自由空間

喘息などに効果のある呼吸法を紹介していましたが、自然環境や世の中の激変で、さまざまな話を自由にしていく事にしました。

歯の話

2012-11-06 14:46:27 | Weblog
今日テレビで子供の歯磨きこは、フッ素いりで・・・の様な事を言っていた。

私は心底思いますが、世間一般的な流行とか、酸素を体に入れるとか、多動性の子供には「リタリン」を

とか、いかにも子供や体の事を思って言ってくれていそうな事が、大きな利益の為に作られた神話の場合が

多々あります。多々多々ぐらいでは足りません。使用する前にご自分で調べましょう。



fフレンズ歯科さんのブログ

(中国のフッ素の供給者を明らかにする証拠(フッ化ナトリウムは殺虫剤、防腐剤として使われる)


このサイトも詳しいです。

お子様をお持ちのお母様は気を付けましょうね!


フッ素は、何度も言うように、体、特に骨や歯に害を及ぼす可能性があり、

更には虫歯の発症率を高くするという報告さえあるのです。

WHOが6歳未満の子どものフッ素洗口を禁忌にしている事は、前にも書きました。

「洗口」と「塗布」は違うものですが、幼児では塗布でも飲み込む恐れは十分にあることです。

また、フッ素は幼児など発達途上の体には、影響が大きいといわれています。ですから、

毎日使う子供用のフッ素入りの歯磨き剤というのは、恐ろしいものなのです。


ここも良いよ。

● フッ素の副作用

1.斑状歯
フッ素濃度を上げれば虫歯は減少しますが、それに伴い斑状歯は増加します。

このことがフッ素濃度を1.0ppm以下で使用する国が多い理由です。

斑状歯は別名「歯腐れ病」とも言われ、進行すると審美的に大きな問題があります。

また虫歯になった斑状歯はエナメル質が弱いため治療が困難で抜歯を余儀なくされる

場合も多いとのことです。

2.斑状歯以外の副作用
骨の発育異常や骨折率の増加、ダウン症、がん、老人性痴呆などの関連を指摘した

論文の発表もされていますが、これについても議論されている段階のようです。



私昔、増える落ち着きのない子供たちや、多動性の子供の対応を考える

勉強会に参加しました。

そこでは有る若いお医者様が招かれて、「リタリン」投与を進めていらっしゃいました。

質問コーナーで、私が「近年のアメリカではリタリンの依存性が問題に成っていて、

確かに行動は落ち着くが、薬物依存(リタリンには依存性があります)と、

それを乗り越えられない自殺の増加が問題に成って居るがその点を知りたい」

と質問すると、嫌な顔をされました。

公演終了後、たまたま来賓の控室のそば通ると、その若い先生が、

某薬剤メイカーさんと話をしていて・・・

「知っている奴が居るとヤリにくい・・・素直にリタリン飲んどきゃいいのに・・・

日本で認証されたら金になる・・・」

お二人の会話が漏れ聞こえ、この様な事で色々なものが商品化されるのだなーと思いました。

消費者が情報と知恵を持つべきです。