各国の国王や政治家は、自国民に思いやりなど無いのでしょう

この地球を支配している、動かしている人間には国民に思いやりなど無いのでしょう・・・とつくずく、感心するほど思います。

食料や空気まで危険物を入れ、医療も儲けの為、教育も嘘や偽知識や遅れた化石のような科学を教えて従順な人間を作る事に努力を惜しまない。

様々な税金で働いたお金を奪い、福利厚生は様々な理由を付け減らす。不満が出そうな時期になると監視法を強化してゆく。

人口が多いと言う理由を誰が言いだしたのか？

戦争で人の住めなくなった土地、砂漠の土地、ツンドラの土地にも現在の技術を持って全力で解決にあたれば克服できるのに。

人口削減だけが目的な様な政策や世界情勢ばかり。

一握りの人間は逃げ道を確保できたのでこの様な政策を各国の政治家に支持を出したのでしょう。

人間らしい思いやりの在る指導者は何党、何教でもいないのでしょう。

死刑執行の前には、ささやかながら本人に食べたいものを尋ねたり、何か最後の希望が無いかを尋ねて出来るだけ希望を叶えてあげようとする・・・

最悪な状況でもそれでも少しではあるけれど、最後に望みを叶えてあげたい気持ちは、人間らしい心から出た思いだと思います。

この世界の指導者にはそれさえ無い。口では甘い言葉を無遊病の様に言うけれど、心は国民の事など考えてもいない。