リーキーガット症候群、漏出性腸症候群

リーキーガット症候群は世界中で激増しているのです。クローン病も非常に多くなっています。

潰瘍性大腸炎は大腸だけですが、クローン病では口から肛門まで消化管のすべてに病変が起こる可能性があり、原因は不明ですが動物性脂

肪の取りすぎも原因の一つとして指摘されています。　私が気になるのは、その動物の腸の健康です。

動物の腸を利用する腸詰、ソーセージ類を作る方が言うには、昔に比べ腸がモロイそうです。

食物連鎖の頂点にいる人間は１９９５年ごろより急激に増加した遺伝子組み換え大豆、小麦、コーン、それを食べる家畜の影響をもろに受けるはずです。

日本はさらにこれらの病が増えるはずです。食べ物に注意しましょう。

タマちゃんの暇つぶし
生体バリアシステムの破綻：リーキーガット
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16150.html

リーキーガット症候群の推移がありませんでしたが以下は潰瘍性大腸炎とクローン病の推移です。





モンサント・カンパニーが除草剤耐性、害虫抵抗性の遺伝子組み換え作物を商品化
日本で初めて遺伝子組み換え作物が食品として認可される　1996