「20億中抜き」の電通隠れ蓑法人を経産省が自作したという証拠
経産省が自作した電通隠れ蓑法人が給付金事務を受託する不透明
その法人の名を検索すると、「おもてなし規格認証」というサイトに行き当たった。
はて、聞きなれない名称だがと、説明を読む。
日本全体のサービス産業の底上げをはかるためには…ふさわしい評価が受けられる制度的な枠組みが必要です。…サービス品質を「見える化」するため…「おもてなし規格認証」が誕生しました。…経済産業省での検討を経て、民間規格として運用されており…云々
どうやらこのサイトが、近頃、769億円で持続化給付金事業の事務を受託し、やれトンネル団体、幽霊法人だと、“勇名”をとどろかせる「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」のホームページらしい。
なのに、この団体名がサイトのなかでほとんど登場しない。「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」とは、の説明があってしかるべきだろう。
住所の記載はあっても、代表者、電話番号すらわからない。
真水が人々に届く前にがっつり減らされて届かない これが公金横領のカラクリです。