ラーメンと夢はじまるby

ラーメンと夢はじまるby （お店のWEBが無いようなので）
 
このブログは物欲ブログである。食欲とは、一文字違いなので、許していただこう。
 
この店は、「火の国」というラーメン屋の2号店だと思う。「火の国」は、私が知る九州以外のラーメン店で本物の熊本ラーメンを出す、唯一の店である。新宿桂花や こむらさき などの有名店があるという声もあろうが、私の熊本ラーメンは白山通りの大黒屋（閉店）であり、「火の国」である。
 
今日はラーメンの味の話ではない。残念な接客。
餃子ともろもろ頼んであったのに、餃子が抜けていたのね。子供が楽しみにしていたのに、いつまでたっても出てこない。元々時間がかかるので、じっと待っていたこちらもやむをえないのだが。
ここの女店員が自分のミスに動じていない。無ければ追加注文する？みたいな振る舞い。と、私の目には映った。
 
再発防止策：注文を受けたら注文表に書いたことを復唱し、お客様に確認する。（ファミレスだってやってるぞ。）
 
たかが餃子がスルーされただけで、何怒ってるのかって？そう思う人はこの女店員と同じ人種なんだろうね。
 
「火の国」はできた当時から、頻繁ではないが通っている。それは懐かしい味だからだ。私好みの味だけでなく、マスターの人柄にも惹かれる（最近見ない）。それだけに味以外のところで評判が決まるようなことがあるのは、大変残念なことである。