リンナイ 炊飯鍋 RTR-300D1

リンナイ 炊飯鍋 RTR-300D1
 
我が家の炊飯はリンナイのコンロ（リッセ）の自動炊飯機能で行っており、ボタン一つで、もっともらしく火加減を変えながら炊いてくれるので重宝している。
 
ご飯を炊く鍋は、これもリンナイの RTR-300D1 というアルミ鍋を使っている。リッセを買ったときにオマケでもらったものだ。その前は ストウブのココット で炊いていた。確かにおいしく炊けるが、鉄製で重たいので洗うときも片付けるときも大変。リンナイの鍋はアルミなので圧倒的に軽く、また、炊きあがった ご飯の味も違いが判らないので、ココット は炊飯から引退させた。価格的にも ココット の 10 / 1 くらいであり、特にリンナイのコンロで使う場合は RTR-300D1系 で必要十分ではなかろうか。個人的にはフタがガラスで中が見えることも重宝している。
  
ところが 4 年弱使ったところで、中の表面処理が剥げてきた。ちょっと早くないか？傷のつき方からして、洗い方が悪かったのかも（無洗米なので米研ぎ時の傷ではない）。年も変ることだし、同じ製品をネットで購入した。
 

早速、あさりご飯を炊いてみた。まいうー。（炊き立てを撮るのを忘れていて、見苦しい(^^ゞ）

 
 
ところで、今回は通販で購入したが、送られてきた製品は鍋のフチが歪んでいた。


さすがにこれは不良品レベルなので、購入元に問い合わせしたらすぐに代替品を送ってもらえて事なきを得た。実は最初に使ったオマケ品も、ここまでではないが若干歪があった。アルミなので曲がりやすいのは理解できるが、製品としてはイカンだろう。さすがに工場出荷時点で曲がっていることはないだろうから輸送時かと思うが、箱を見ても目立つ打痕はなかった。通販だと事前に中身を確認するわけにもいかないので、困ったものだ。