モマンドール ブリュット
シャンパンではなくて、スパークリングワインです。
我が家の定番スパークリングワインは、コストコで安価に買える「パピヨン」です。ネット価格の半額、1000円以下で購入できます。しかし、円安とともにじわじわと価格が上昇。そんな時に見つけたのが今回の「モマンドール ブリュット」です。
スパークリングに限らず、新しいワインを買う時は、ある意味バクチです。なぜなら知識と経験が乏しいから。有名な銘柄は、値段が気にならない状況では、、確かな選択でしょう。しかし、1,000円以下のゾーンでは、試してみるしかない。とはいえ、そのボトルを選ぶ、何かきっかけがほしい・・。
ということで、初物を選ぶ時に参考にするのが、ボトルの首に掛けられた様々な「広告」(正式には何と呼ぶのでしょう?)です。「2015年ナントカ賞受賞」みたいな。溺れる者は藁にもすがる。信じると外れた時のショックが大きいですが、意外とそんなことはないのです。
と前置きが長くなりましたが、今回私の心をぐっと掴んだのがこの広告。
コピーのどの部分か?ではないのです。色、色使いなのです。赤、青、金色。これってプレモルカラー?金と青はそうだけど、赤ってあったっけ?それは置いといて。
この色でサントリーときたら、基本的にサントリーが嫌いな私(プレモルシリーズと金麦は大好きです)でも、ぐっとひきこまれます。これって、試してみようかなって。
前説が長くなりましたが、実はこのスパークリング、我が家の食卓には何回も登場しています。総合評価「おいしい!」「いろんな食事に合う」ということで、既に我が家の定番の一つになっています。
ラベルには「辛口」とありますが、そっけない辛口ではなく、甘い感じも少しあります。食事との相性は、ほぼなんでもOKではないでしょうか。アルコール度数も8.5%と、かなり低めなので、ビールのようにぐびぐび飲んでも大丈夫です。
1,000円以下で食事に合うスパークリング(白)を探している方、お試しの一つに加えてみてはいかがでしょうか。お勧めします。
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