淡くてうすーい桃色の色彩の中
ただよってゆくんだ 愛は
2013.7.4
毎日会社へは自転車で通っていて
川の堤防沿いを走ってゆくのですけど
この季節になると
まだ明るい時間の帰宅だと
川沿いの河原で バベキュー している人達を見かけます
19時でも まだ明るいですからね
そんで いつも思うのですけど
お手洗いはどうしているんだろ?
みんな食べて飲んでいるだろうから
いきたくなるよねー
けど
ただの河原ですから おトイレなんて見たことないし
お手洗いを借りられそうなお店も すぐ近くにはないし 民家はあるけど
ああ
みんな車で来ているだろうから
車で最寄りのコンビニまで行くのかなー
車だと5分くらいで到着するところに
コンビニあるしね
夕暮れの桃色のような 橙のような 紫のような空色の中
楽しそだなー とか
おいしそだなー とか
思いながら 自転車のペダルを漕いで家まで帰るわけですけど
次の日ですよ
バベキューの残骸を ゴミを
どーんと 放置してゆくヒトがいます
段ボールにガンガン入れてどかっと置きっぱなし とか
ゴミ袋にいれてどかっと置きっぱなし とか
あーー やんなるわぁぁ~
そういう風には なりたくない
自分の周りの人にも そういう風にはなってほしくない
いつもああいうの 誰が片付けてくれているのだろなぁ~
バベキュー
↓
ベキュー
↓
キュー
↓
キューピ
↓
キューピーちゃーん ってことで
うちの↓かわいこちゃんキューピー
ズバリ↓ふんどし仕様
こんな↓愛らしいふんどし
「インディアンミルク」
君を誘っていくんだ
インディアンミルク 飲みにいくんだ
午後のゆるーい時間の中
ふたり座って話をして 明日へいくんだ
お互い想いあって いたわりあって
もう二度とそんな悔し涙を流さなくていいように
大切にしていくんだ
君と待ち合わせしていくんだ
インディアンミルク 飲みにいくんだ
君が嬉しくなるといいんだ
そして 明日へと続いていくんだ
2013.7.4