みんな幸せのユメみて眠って
もう苦しまないで
明るいユメみて安心して眠って
2018.1.31
図書館で↓借りた本
「ときめく微生物図鑑」
いやー 本当にときめきましたね
さまざまな微生物を 絵や写真で
ざっくばらんに紹介している本なんですけど
なんだか かわいいんですよね
キレイでもあり 不思議でもあり
美しくもあり
ビバ!生き物!!て感じですかね
本当にこの世界は 多種多様で
なんなんだろう これって何なのだろう
本の中の言葉に
「生き物が世の中における自分の役割を自覚することは無く
ただ単に生まれて生きて死んでゆくだけ
その役目は第三者からの評価でしかない」
ていう所があって
ああ本当に その通りだ と思うのに
これは何かの答えそのものだ と思うのに
私の毎日は 相変わらず
くだらないことで思い悩む毎日なのよね
それは また 人間であることの証でもあるようだけれども
もう一つ
本の中では 野糞についても
書かれてあって
野糞 字のごとく野で糞をすること
本来なら土にかえっていくものを
人間は出したとたん水に流して 薬品で処理して
莫大な費用とエネルギーを消費している と
野で糞をして埋めておけば 無駄なく土になる と
そうだよねー
ホントそうだよねー
私も野糞生活してみたいわぁ
だけども 都会という場所で
電車や車に乗って移動して
会社に行って働いて
オシャレなお店や 便利なお店で
お金で必要なもの買って という
いわゆる文明的な生活をするなら
無理なことよね
「今こそ」
名もない草や花を愛す
名もない虫を微生物を愛おしく
それらは全て
意味のないような
あるような
たとえば宇宙の全て
名もなくひっそりと息づくものたちを
愛そう
2018.1.27