ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

フリーダム

2016-12-28 01:23:54 | 日記

楽しい事も 楽しめなくなったら

もう 終わりだ

2015.6.23


図書館で なにげ目に留まった本
「100均フリーダム」

手に取って
その場でちらっと中身読んだら ふいた

音をつけるなら
「ブフッ」て感じ

静かにしなきゃいけないんだぞ
の図書館で 思わず声がでちゃうくらい
ふく本

「100均フリーダム」

100均で売っている
これ、誰がどういう心理状態で買うんだろ?
ていう 突拍子もない 中途半端なデザインの
どうなのコレ?ていう商品をあつめた本

その商品達に添えられている
文章も絶妙だ

借りた

じっくり読んでも面白い

どのページを開いても
だいたいが 狂気じみている

すごい世界が広がっている
それは まさにフリーダム だ

ワタシ あんなにも真面目に
働いていたのに(たぶん)
こんなに テキトーな感じでいいんだ

ワタシ あんなにも正確にって心を砕いて
働いていたのに(たぶん)
こんなに 緩みっぱなしでいいんだ

と 思わせてくれる本(たぶん)


眩しい光の中で↓仲睦まじく

そして かわいい



  「許されない」
     上手くできない
     やっぱり上手くできない
     皆と同じになりたいわけじゃあ無いけど
     普通のようにできない
     いつもの苦しさがやってくる

     間違っているって言う
     おかしいって言う
     正解なんてないのに どこにもないのに
     大好きなあの人も 私の事を
     変だって言う

もうここには いられなくなる

2015.12.25



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クリスマス?

2016-12-25 23:26:27 | 日記

暗い闇は 怖い

赤い笑っているような月も 怖い

全部 全部 怖い

1992.12.15



今日は クリスマス なんだってさ

くりすます

なにそれ  おいしーの?

ぷかぷかおいしーの
それならなぜ おいしーの
知らなーーい クラムボン 
     ━宮沢賢治・やまなし


えっと
お部屋で
真っ青な空を ほげーと見ていたら
見ていたら

みなしごハッチ↓がやってきた

洗濯物にとまった

かわいい


足長蜂とか くまん蜂くると
すっご怖いけど

ミツバチは かわいい

首のトコに ファーつけているじゃない?
かわいらしかぁ
善良そうだし

さ 毎日お家で 寝っ転がってばっかで
体がなまっちゃうし
今年はホントに 本気の大掃除やろっかな

今までは12月が最高潮な忙しさの会社だったから
クタクタな12月だったけども
今年はまったくの 
ヒマだし(会社辞めちゃったから)

1日中部屋に こもっていると
万歩計つけたらさ
この↓お二方より

私のが歩数 少ないんじゃないか てくらい
ぐうたらしちゃって

猫は4本足で歩くから 歩数 倍になるし
え?違う?
ははは




  「ただそこの一点では」
    静かだなー 何も無いなー
    気持ちいいなー

    静かだなー 平和だなー
    いろいろあるけど 何も無いなー
 
    静かだなー 美しいなー
    何にでもなれそうだけど 何も無いなー

    鳥が鳴いている 
           光が射している
    雲が動いている
           風が吹いている
    寒くも無い 
         暑くも無い
    緑が揺れている
           洗濯物も揺れている

    はあ
    静かだなー 穏やかだなー
    なんでもあるけど 何も無いなー

2016.12.4



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図書館で

2016-12-23 01:38:47 | 日記

泣いたら人生変わんのか

変わんねーよ

だったら さっさと次 進んでいこ
2016.11.20



すっごい今更なんですけど
村上春樹さんの「1Q84」読みました

話題になった本は やはり気になるし
いつか読みたい とは思っていたのだけども
分厚いし 分厚いしで
まとまった時間が取れた時にと思いながら
今です

ちょうど 今ヒマだし(無職なので)
図書館に1から3まであったので
借りて 一気に読みました

面白かったです さすが

が なんか勝手にワタシ
1から4まであると思い込んでいて

さあラストまで一気に駆け抜けるぞーと
4を借りに行ったら
3でおしまいだった…

あれ あれれれ あれれれれー!?
そっかー アハハ
最後の1行 もっと味わって読めばヨカタよ(/ω\)


次はなんの長編 読もっかなー

ていうか もう図書館で暮らしたいな
1日中 本を読んでいるんだし(無職だから)
なるべく綺麗で 広くて 無限な図書館ね
……ていうのは やはり ちょっと思っただけ

!!自分ちを 図書館にしちゃえばいいんだ

緑の豊かな図書館でー
ついでに保健所で殺される犬猫を引き取って
猫カフェ・犬カフェ併設してー
譲渡会もしてー
カフェの一部では子供食堂なんかもやっちゃったりしてー
居場所のないコはここにいてもいいよ て感じでね
作物は畑で育てられるものは
自分のトコで作ってー 
農家さんから売り物にならない作物を
安く譲ってもらったりしてー
そんな感じ?

とりあえず 宝くじ10億当てなきゃ
足りるのかなー

妄想で腹は膨れにゃーだ↓現実みやぁー

とは言わない
励ましても くれない
別に励まされたいワケじゃあ 無いけども


 
  「何処にも何も無い気がする」
    ねえ どうしてそれは そうなるの
    どうして それは曲がっていくの
    なんでこれは そんなに熱くなるの
    これはいつも どうなるの

    誰も教えてくれない
    何処にも書いていない
    自分をみることさえ出来ないじゃないか
    気持ちが悪い

    ねえ ただ日々が過ぎていくよ
    自分の日々が ただただ過ぎていくよ

2016.11.27


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ブランコ

2016-12-19 22:03:26 | 日記

もう なくてもいいや

君がいい はあるのだから

ここにちゃんと 持っているのだから

2015.11.16



「桃源郷の記」 ていう本 読んだのですけど

中国の少数民族のお話で
緑に恵まれた山の連なる土地で
ほぼ自給自足で暮らしている 
バーシャ村でのお話し

その中で ブランコの話があるのですが

お祭りの日に
大木に太い縄を吊るして ブランコを作って
乗るのですって

そのブランコは板があって座って漕ぐブランコではなく
一本の縄のみで
縄の結び目に足をかけて 立って漕ぐブランコ

そのブランコの周りは 子供たちの遊び場であり
夕方からは 若者たちの求愛活動の場になるのですって

若者が娘の手を引いてブランコに誘い
2人乗りをするわけです

写真もあるのですが 実に楽しそう

いいなぁ 私も乗ってみたい
誰を誘おう…
  …誰もいない 誘う人いないしっ

けど大丈夫
そのブランコは 女子同士でも乗るのだそうだ
カップル限定では無い

いや その前にこのブランコは
若者達のものだ
トウが立った私などは 規格外かもネ
 
乗るけどね 
そこに行ったら 乗りたいから
乗るけどね
乗らせてもらえたらば ね…

まあいい そんな もしかしたらの「たら話」は

えっと
このブランコと同じようなので
タイかどこかの山岳地帯の 少数民族の
求愛活動で
それぞれの家の窓から 若い男女が
笛を吹き合う
ていう映像を観たことあるのですが

なんだか じーーんときたことを覚えている

山の緑の中の こぢんまりとした質素な部屋で
お互いに ただただ笛を吹き合っていて
素朴でそれはきっと とても純粋で
美しい風景なのだけども
なんだか私は 悲しくもなってきてしまう風景

山のブランコや
笛の音で 恋を語らう
いいよねぇ~~

自分の暮らしを振り返り
もっと物事は 単純でいいのになー
て思う瞬間

文明社会は メンドーな事や
ややこしい事 雑多な事多いし
(その恩恵を受けまくって生活しているわけですが)
損得で いろいろ考えちゃうし
もっと単純なら 楽ちんなのにさ

日向ぼっこ中↓充電中(コンセントは残念ながら無い)

愛おしい



 
  「夢の中の夢」
    明日の朝 あの人は私の夢をみればいい
    そうして私に 絶対逢いたくなればいい
 
    すぐさま私に逢いたくなって
    ぎゅって抱きしめたくなればいい

    抱きしめたら 毎日私に触れないと   
    窒息してしまいそうな体になればいい

    毎日私に逢いながら もう離れたくないと
    ずっと一緒にいて欲しいと
    深く思うようになればいい

    あの人の中に 私がいっぱい詰まればいい

    明日の朝 私があの人の夢の中に
    入っていけばいい

1994.12.31



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そんなこんなで

2016-12-17 22:11:15 | 日記

私は自分を信じている

ちゃんとやるって信じている

私は自分を見捨てないよ

2016.12.12

  

職を無くしてから 早3カ月
いまだ職が決まらず
無職なワタクシですが

もちろん就活はしているけども
なかなか決まらず
毎日をダラダラと過ごして
しまっているわけでして

今日はなんかやる気でなーい 立ち上がれなーい
とか 試験日前の中学生の様なこと思って

家の中に こんな人がいたら
後ろから頭ポコンとはたいているかもよ
ていう自分になっているような感じで

早くどこかに雇ってもらわねば

ここでこうして息をしているだけでも
お金はいりますからね
税金も保険料も水道光熱費も家賃も

そして車検がやってくる
ヒラヒラと飛んでゆくばかりのお札達よ

そんな中 ふと思ったのですけどね
ずっと以前に「漫画の国に行きたい」などと
空想の事を書いたのですけど

漫画を読むことが仕事の国みたいな
好きなだーけ漫画を読んで過ごせる国に
行きたいな と
アホで楽しい空想なんですけど

今 一日中家にいて漫画読んでいたりするのですよね

どうせヒマだから 読みたいと思っていた
あれこれを読もうっと と
ゲ●でドカンと レンタルして読み漁り

ダメ人間の始まりのようで
ドキドキ不安にもなるのですが
期間限定のヒマな時間だからと 自分を慰めつつ

小規模で 理想の漫画の国とはだいぶ違いますが
なんとなく 願望達成 かもよ

いってみるもんだよ 希望はね ハハ
(いいんだか悪いんだか)

思いおこせば
小学生の文集では「獣医」になりたいと書きました
数年後
知能と努力が足りなくて 獣医は無理でしたが
動物の専門学校に行って獣医科で働きました
(たったの数年で挫折したのが残念なトコロ)

中学の文集では「世界中のいろいろな所に行きたい」
「いろいろな物を見たい」と書きました
数年後
たくさんは無理でしたが
数か国の海外に国内もちらほら
旅行に行くことができました

小規模ですが なんとなーくは
願望達成 しているのかも

いってみるもんだね 希望はね

しっかりしろよ↓とは言わないけれど

氷の↑目つき

はいはーい 君らの為にも
しっかり働いて稼ぎますとも


   

  「虚無っぽいもの」
    私は
    ダメなのだろうか
    どうしようもないのだろうか
    ちゃんと生きているのだろうか
    なぜここに留まり続けるのだろうか

    どうして 私は 人なのだろうか

    考えても 考えても
    悩んでも 悩んでも
    意味も 理由も 思想も 何もかも
    飛んでゆく

    誰かが 認めてくれなくては
    怖くて息をしていられない
    誰かが 存在を許してくれなければ
    私の世界は無くなってしまう

2001-2003   



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