ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

ニワトリな話

2019-07-16 21:42:50 | 日記

忘れたくなくて 何度もつぶやいた

忘れるのが嫌で 何度もよんだ

1991.12.30



この間 すっごく
立派なニワトリを見たですよ
名古屋は熱田神宮で

立派な↓ニワトリさん

このね 顔毛じゃなくて顔羽てゆうのですかね
両側にふさ~と 立派よねぇ~~
トサカも とっきときでさ

力がみなぎっている感がすごい

そしてこの↓モデル立ち

オレを見ろやぁぁ!!
写真撮れやぁぁ!!

胸筋もりもり
顔羽ふっさふさ
トサカぎんぎん

みなぎっている 
みなぎっているよぉ

なんか凄いもん見たわ

近くに もう一羽↓いたのですけど

立派な方の奥に↑もう一羽

この方は 片足が動かなくて
羽根がむしれて一部地肌がみえていて
トサカもへなへなで
立派な方とは えらい違い
気の毒な佇まい

ああ、、、
なんだか ああ、、、

可哀想 だろうか
悲しい だろうか
辛いな だろうか

鶏は鶏として ここにいるだけ
勝手につけられた感情など 知らない




  「何度目かの春前夜」
    夜の長い長い道を
    ふたりで歩いた

    アルコールの少し入った頭で
    何を考えて歩いていたのだろう

    まったくあんなに長い道を
    ふたりで歩いたのに

1992.3.29








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珪藻な話

2019-07-13 00:21:47 | 日記

真夏にあなたとみた夢をもって

駆けてゆくよ

ここめがけて駆けてゆくよ

2019.5.26
 




「珪藻」(けいそう)て ご存知かしら

水中にいる藻の仲間なのですけども
ガラスの殻をもつ藻 なんですって!

生き物の体の一部が ガラスだなんて
どゆこと?と
さっぱり意味が解らないのだけども

水の中に溶けているガラス成分を取り込んで
固めて自分のガラスの殻を作っているのですって
そのガラスの殻の中に 葉緑体などが
入っているらしい

なんかすごい
ガラスの殻をもつ生き物

銀河鉄道999にはいたっけね
ガラスの体のヒト

んで
珪藻ですけども
そのガラスの殻が 素晴らしく美しいのですよ

珪藻が死ぬと 体を包んでいたガラスだけが
残るのですって ガラスだからね腐らないからね
その殻がね 色んな種類があって
たとえるなら雪の結晶みたいな?感じかも
見ていて飽きない 美しい 

カミサマて やっぱなんか凄いのね という
造形美の神秘
生き物の なんと細やかで不思議な世界 

ほとんどのものが1ミリもないので
顕微鏡でみるのだけども
珪藻の殻を並べて作る「珪藻アート」なるものが
あるらしい

すっごーい
おもしろそーう
作るの面白ろそーう

顕微鏡でみるアート
それは 気付かなかった極小の世界

知らなかった世界の扉を またひとつ
見つけた


えっと
今年のベランダはミニトマトが
調子よくて 実がたくさんついた!
嬉しいっ
食べ終わった↓ミニトマト
 
なんかカワイイ
ミニトマトのヘタ カワイイ💛




  「いぶき」
    一瞬の静寂の後に
    物事は始まった

    ものすごい勢いで飛び出していく
    数多のもの・こと・あらゆる法則
    そこからの無数の連なり
    秩序立った混沌

    始まりは小さないってん

2019.4.26







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ウミウシな話

2019-07-07 21:52:51 | 日記

全部 ぜーんぶ 空にかえってゆくんだよ

いつかみんな同じになるんだよ

だからいいんだよ どんなこともいーんだよ

2019.1.20




「ウミウシ」て ご存知かしら

図書館で借りたのですけども
「ウミウシ」の本

海にいるウミウシ
巻貝の仲間 らしいのですけどもね
その姿がね なかなか衝撃的でして

まず 色がすごい
黄色や青や赤や 紫に白に緑に
ばりばり極彩色
いや もう 鮮やかすぎぃ

そいで 形もすごい
基本丸っこいけども 角があったり
いぼいぼあったり とげとげあったり
ねろねろしていたり

可愛らしいものから 
気色の悪いものまで(ゴメンネ)
色々ずらり
いや もう 独創的すぎぃ

どうしてそうなっちゃったの と
言わずにはいられない見た目

いや 見た目をけなすのは
いけないんだよ
大切なのは 見た感じ!

え 一緒のことか?
いや違う

作りの造作で あれこれ言うのではない
ということさ

んで
ウミウシ君
衝撃的なのは姿だけでは ないのですよ

ウミウシ君は 雌雄同体なのですって
だもんで 二匹のウミウシが出会えば
二匹両方が産卵するのですって
まあ これは便利よね

そしてそして
ウミウシ君は 毒のある生き物を食べて
自身も毒を体内にたくわえて身をまもっている
のだそうですけどもね

その毒のあるウミウシを食べる生き物がいる
それは 「ウミウシ」

ウミウシはウミウシを食べる
ウミウシがウミウシを食べる
ウミウシはウミウシに食べられる

卵も食べる(ウミウシ卵も独創的な見た目)

ウミウシはウミウシの卵も食べる
ウミウシがウミウシ卵も食べる
ウミウシ卵もウミウシに食べられる
 
オウゥ
そうですか、、、(しばし無言)

ウミウシ 色々すごい 
君の全てが衝撃的

最後に
本の終わりのページに載っていたウミウシ写真
まあるい黄色い体に白い いぼいぼたくさんウミウシ
そんな二匹がちんまりと 寄り添っている写真
かわいい ものすんごく可愛らしい

そんなウミウシ話 でした、、、


うちの寄り添う↓お猫様

顔↓埋め込みすぎじゃ ないでしょか

同化しちゃってるよぅ




  「人間である私は」
    私は私をみてもらいたい
    だってそうしないと
    私が私である意味がないようで

    私で幸せに楽しく嬉しくなってもらいたい
    私を最大限にいかしたい

    やっぱりそれは意味をもちたいってことかな
    意味なんて
    意味ないけれど

2019.5.15








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後半戦

2019-07-05 22:36:47 | 日記

あなたのこと好きだと

こんなに幸せだよ

大好きだよ

2019.5.31




今年も もう後半戦が始まっているようで
いつのまにやら 1年も半分すぎていたっていう
今年もすでに あっという間感すごいわ

あっという間に過ぎた割には
10連休なるものがあったことが
もう遠い昔のような、、、

時間の感覚って不思議ね

んで 
トマト!!突然トマト!!
うちで育てたトマトが赤くなったぞ!!
じゃじゃん↓じゃじゃじゃん

おおーー
食べたら ちゃんとトマトだった おおーーーー
感動するわー

まだまだたくさん実がなりそう

今年は去年ダメだったゴーヤも
順調に育っているし
シソもきれいに大きくなっているし
植物達はいい感じ💛
嬉しいなっ

最後に
うちの肉肉しい↓お猫様

換毛期につきブラッシングしても しても しても
ぬけ続ける毛に 少しは痩せるんじゃないかと
思ったが(痩せるわけねーし)

ふてぶてしい下半身 
立派な↓お尻ね🎵

いい歳になっても
何故か毎年増え続ける体重

もうすぐ8キロ ちょっとした犬のよう、、



  「あなたみたいな色」
    闇夜が来る前の
    夕暮れの色
    きれいな色

    水色と
    桃色と
    淡くて
    優しい

    あなた想う時みたいな色

2019.6.17






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七月になり昔を思い出す

2019-07-01 21:52:30 | 日記

あたしがここにいること ひとつ

あなたがそこにいること ふたつ

なのに どうして こんなにも長いのだろう

1991.10.10




7月になりましたので
7月のカレンダー

無地のカレンダーを毎月
シールでデコっているのですけども

いち

にぃ

さん

よん



ろく


そうして7月は
コレ↓を

こうした↓

やっぱり金魚よねー
夏は金魚が似合うよねー

金魚って なんかいいよね
絵になるよね 金魚は

小さい頃に 近所に金魚屋さんがあって
通っていたな

お祭りの金魚すくいは 必ず
引き寄せられたし
あの頃は 屋台のものは
大体が100円だったよな

そいで 近所の夏祭りでは 
毎年ヤンキーが集まって躍るという
謎の恒例行事があって 
なんだったんだろ あれ

あの頃は ヤンキー全盛期の頃で
学校も荒れていたよなぁ

今は別の意味で ガッコは大変だと思うけど
てか いつでもガッコは大変だよな

色々思い出す

生徒でいることも大変だったよな と思う



 
  「じゅうなな」
    助けられなかった
    みんな嫌だった
    ここにいることが堪らなく息苦しかった
    心はいつもどこかをふらふらしていた
    何も無かった
    この手で何かを確かに握りしめたかった
    いつも空想ばかりが飛び交っていた
    言いたいことはたくさんあった
    言いたくないことを言ってしまった
    どん底な気分だった
    もうそれらを無くして
    後は空を飛ぶだけだった
    全て拒否することだと思った

1991.10.4












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