光と影と

どこまでも歩いてゆく

この道を　ただひたすらに

2010.11.4


太陽の光が　深く斜めに
建物に差し込む感じが　すきです

淡い光と影が　美しいなぁーと

たとえば↓こんな


切ないような　懐かしいような
とても大切なような　幸福なような

そんな感じ

その時の↓やつら

枕にしたり　されたり
あご乗っけにしたり　されたり

何かあるような　ないような
すべて忘れちゃったような　解っているような
静かーに　時間が流れてゆく感じ

今年もあと少しで終わるそうだよ

マジで？
こないだ年賀状書いたばっかよ 感覚的には
あっという間に巡る季節

何かをしなくちゃいけないような
まあ　どうでもいいような

こんな風に過ぎてゆく毎日

悲しいのかな　嫌なのかな
変えたいのかな　終わりたいのかな
よくわからない



　「宣言」　
　　　懐かしいトビラの前で
　　　体が軽くなって　
　　　すべてがどうでもよくなって
　　　ああ　やっとここへたどり着いたんだって
　　　すべてが安心になって　心はひらかれて
　　　全部手放して　受け入れて
　　　ああ　こういう事だったんだって
　　　ひらひら上がってゆく　溶けてゆく

　　　そこで待っていて　今行くから！！

2015.11.23



　

地球家族

くらーい夜の陰で　いつも何かを期待している

私はいつまでも　待っている

私を幸せにしてくれるはずの　何かを

1998.10


「続・地球家族」て本を　買ってしまいました

以前に本屋で立ち読みして
いいなと思っていた本で

けどその本を見かけたのはその一回だけで
それ以降　どこにもなくて

題名とか　なんにも覚えてなくて

が　先日ついに見つけてー
ふらっと立ち寄った本屋で見つけてー
大きし分厚いし重いしの　三重苦の本なのですけど

買ってしまいました

内容は
世界２０カ国の女性の暮らし　みたいな

立ち読みした時に衝撃だったのが
エチオピアでの
ある夫婦のエピソードなのですけど

夫に出会いを聴いたら　「さらってきた」て

ハートを盗んだとかじゃなくて
マジでさらったんですって

通りで見かけて好きになって
妻にしたいと思って　さらったんですって
後は周りがなんとかしてくれるのですって

妻は　今は子供もできて
子供を産まないで実家にいるより　結婚してよかったですって

夫は自分の娘がさわられるのは嫌だ　ですって
自分は無知だからあんな事をしたのだ　とも言っていますが

それぞれの国には　その国のしきたりがあります
生き方があります　わかっています
だけども　それにしても　という事は多いです

いろいろ　いろいろ衝撃でした

そんな本です

写真も豊富で
内容もとても興味深いです
日本のお話も　ありました

ところで
うちの↓梅酒ちゃん

帽子　かぶっています　ふふ



　「いろいろ言い訳」
　　　あなたがたぶん真夜中に
　　　さみしい思いをしていると思って
　　　私はあなたの所へ向かった

　　　だけど本当にさみしい思いをしているのは
　　　きっと私だった

　　　そして退屈しのぎに　暖かい肌が欲しかった

　　　これから起こるのであろう出来事について　
　　　知らないフリをして
　　　実はとても　待っていたのだと思う

　　　それは愛とかなんかじゃなく
　　　欲求だったのだと思う

　　　一緒に夜明けを見たい　だなんて言って
　　　それはハチミツのような甘さだと感じていたけど
　　　ただその時そこにいたのが　あなただっただけなんだ

　　　ちょうどよくあなたが私に話しかけたから
　　　私は思い切って　そこへ飛び込んでみた

　　　きっと　たぶん　それだけのこと
　　　だったんだよ

1999.1

咲いたけども

世界は一体　
　　　　　　　どこまで続いているのだろう

2011.11.23

ベランダにある

こんな↑植物が

ある日↓くいーんと伸びてきて

かなり長い間　この状態だったのですが

ついに↓咲き始めました

あらあら　
なかなか　かわいいじゃあないですか

んでも

のーんて↑のーんて曲がってきて
あれあれあれ

ぴーんと伸びたままで咲かない系ですか

他の子↓は

中央に　なにやら基地ができている！

なんか出てくる？　なんか出てくる？

なんかちっこいものが　ぞろぞろ出てきそう

出てきて夜中に
お部屋をリフォームしてくれちゃたりして

朝起きて　「なんということでしょう！」
見た目も使い勝手も悪かったお部屋が素晴らしい事に！！
なんて
某テレビ番組のように…

が　欲深なばーさんのトコには
ヒドイ贈り物が届けられるのじゃー
昔話の鉄則

現代版は違ったりするのかな
━欲深じゃなくても　おかしな電話がかかって来て
　いつのまにやら全財産無くなるのじゃ━
　
ああ　恐ろしや



　「回る球の上で」　
　　　君が残したこの地球の上で
　　　私は何をみたのだろう
　　　何をみつけたのだろう
　　　どこまでこれは　続くのだろう
　　　本当は君は　何を残していったのだろう
　　　私は独り彷徨っているだけで
　　　何もかもが通り過ぎていく
　　　何も手に入れる事が出来ないみたいで
　　　それはとてつもない　さみしさのようで
　　　私を強く握って離さないでいる
　　　ずっと離れないでいる

2013.11.25

大副みたいな

まっている

まあるくて　ふわふわで　あったかなものが

まっている　まっている

2010.11.11


突然に
即興で作った歌みたいのを
口ずさむ事って　ないですか？

私　今　それがやってきています

歌ってゆうほど　立派なものじゃあないけど
鼻歌みたいな？

楽譜は書けないけど
せっかくなので
歌詞を　書き留めておこうかな…


全面的に↑この方についての歌です

上手く↓撮れないのですけど

箱座りした姿が　大福みたいだな　と思って
そんな風に思った事を　歌いました

いきます


名前は「ごま」だよ
♪
大副みたいなぁ　ごま　ごま　ごま
触るとふさふさぁ　ウサ　ギぃ　だよ
大副みたいなぁ　ごま　だけ　ども
食べたらダメだよぉ　ねこ　だか　らね

声をかけるとスタタて逃げるよ　　←こっから曲調変わる
んんーてなくよ
コロンてするよ
抱っこをすると鼻にしわ寄せイヤイヤするよ
じゃらしは好きよ
中毒はまたたびよ
そーーんーーなぁーーー　　←もり上がり

大副みたいなぁ　ごま　ごま　ごま　←初めの曲調に戻る
君が大好きぃ　ごま　ごま　ごま
大副みたでぇ　ごま　ねこ　ごま
明日も大副ぅ　ごま　ごま　ごま
♪

以上！！

2015.11.14

ヤングコーン

思うに　

この世の中に　ちゃんとした

完璧な精神の人なんて　いないと思う

1991.11.10


ヤングコーンに取りつかれた　です

始まりは
お友達と昼食を食べに行ったお店で

サラダバーを頼んだのですよ

そいで　サラダを取りに行くと
緑の葉っぱやワカメや　紫の玉ねぎにまじって
クリーム色の「ヤングコーン」がありました

普段　めったに食べなのですけどヤングコーン
３個ほど自分のお皿に　のっけました
　
ドレッシングかけて食べると
うんうん　おいしいね　て
お皿が空になると
席を立って　ヤングコーン
今度は５個　のっけてきました

なんか　はまっちゃって
みよーに　おいしいのよ

５個といっても
すぐに食べられちゃいますからね

三度目　取りに行きました　ヤングコーン

でかい大皿にのっているヤングコーン
全部自分のお皿にのっけたい衝動に駆られましたが
さすがにそれは　出来ない

まあ　10個くらいにしておきましたヤングコーン

その時に一緒のテーブルでお食事していた３人には
「どんだけヤングコーンだ」と
笑われましたが

そんな事　気にするお年頃じゃあないし
正直もっと食べたかったよ

あれから
二週間はたったかな

ヤングコーン熱は
まだ冷めません

箱買いして
１００個くらいヤングコーン
食べられそう　です

そして今日も
　　　　　　ヤングコーン↓


というわけで　完璧
ベビーコーンに取りつかれた　ですよ

あ　間違った　ヤングコーンだ


　「月は中天にさしかかり」
　　　今思うのに
　　　君の事とか　あの時の事とか
　　　狂おしく　狂おしく
　　　この悲しみの事とか　さびしさの事とか

　　　何も無くしたくないのに　
　　　本当に大切なものは　好きなものは
　　　手の届かない　ずっと遠くにあって
　　　けしてここには　やってきはしない

2013.11.17