ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

鏡な話

2018-01-25 22:00:10 | 日記

辛かったら笑え

顔だけでも笑え

君は君の世界の勝者だ

2015.3.14




たまに思うんですけど
鏡って
「かわいく映る鏡」と「そーでもない鏡」が
ありません?

は、なにソレ?何言ってんのって 自分でも
そう思いますけどもね
大体がね かわいく映るなんて言っても
私の場合 元がアレだし 年も年だしで
かわいく映るといっても
アレがアレなんでアレなんですけども

この鏡で見ると いつもいー感じに
見えるんだよなー と
だけどもその後 この鏡で見ると
なんかいつヘンテコだよな と

そんなの ありません?

あれは 光の加減ですかね
モデルさんとか 女優さんとか
反射板使っていい感じに撮っていたりする
あんな感じ?

それとも 鏡との相性?
波長が合うと ばしっといい感じに
映ったりするわけ?

それかー 目の調子か脳の調子か
ただの気のせいか

まあ それね 大体がそれね
気のせいね

もしもだよ 本当にかわいく映ったとしても
かわいく映ったところで
実物は変わらないわけよ
かわいく映る鏡とか 寝ぼけた事
言ったところで 現実はひとつ
ありのままの自分を受け入れよう自分

たまに 鏡の前に座って
じっと↓見ている 静かに鏡を見ている

あれは君 やはり自分を見ているのですよね?
今日の黒ブチの分け目具合はどうかな?とか

鋭い目つきの切れ味はどうかな?とか
確認しているのですよね? 

いやー いいですよ
君は↓いいですよ

その切りすぎちゃった前髪的な黒ブチも
邪気を払いそうなその鋭きまなこも
いつも素敵ですよ




 「酷く傷つき落ち込んでしまった時」  
   石ころでいい

   日照りに焼かれて
   風に吹き転がされて
   雨に打たれて
   雪に埋もれて

   ただそこにある石ころで

   誰かに蹴られて
   誰かに踏まれて
   誰かに投げられて
   汚れていく

   何も言わず
   ただそこにある石ころで

   石ころでいい

   石ころだったらいい

2015.3.17






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100均毛糸

2018-01-20 17:44:29 | 日記

あー幸せ あー楽し

ウソでも そう言っとけ

そのうちホントになるから

2018.1.19



100均のお店で 特に目的も無く
ぶらーっと見ていると

毛糸がね かわいいんですね
あれもこれも
きれいな色で ほわほわした物もあって
ついつい買ってしまった

魅惑の100均毛糸

んで↓作った

シュシュなんですけど

お猫様用に

じゃーん

じゃじゃーん

ふへへ 楽しい
編み物は 楽しい

なんの番組か忘れちゃたけども
寒い国のお話で
近所のおばあさん達が 
あったかい家の中に集まって
お喋りしているんですね

で 話も尽きてくると
おもむろに皆が鞄から 編み物を取り出して
編み始めるという映像を思い出して

静かーに時間が流れて
穏やかだなぁ と思ったよね

そいで 手がすっごい速いのね 皆
話しながらも せっせと編んでいく 

私は 編み目を数えながらだから
話しながらだと 編めないのねー
編み図が無いと 編めないしねー

寒いのは好きじゃないけど
あったかい部屋の中で 静かに
編み物をしながら過ぎていく
こういった時間も
素敵だよね と思いました🎵



 「良い事を」
   好きって
   いっぱい言っておこう
   言えるだけ言っておこう

   かわいいねって
   大好きって

   暗い事考えるより
   かわりに大好きって
   本当に大好きって

   言えるうちに
   たくさん言っておこう

2018.1.19




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冬の風物詩

2018-01-14 22:16:16 | 日記

もっと気楽にいきたい

嫌な事なんて考えずに

今やこれからの事を考えて

気楽にいきたい

1993.1.17




今日は道を歩いていたら
道路の日陰部分に氷が

パリンパリンに凍ってるよぉ~

昨日の夜遅く 雨が降って
凍ったのですね
足でつるつる具合を確かめちゃうよね

おお~ いい具合にツルツルだよ~

道路に氷が張っていると
足でツルツルを確かめたくなるのは
なんでだろうね

え 皆はやらない?
いい大人はやらない?
そうね やらないよね

あと 冬ならではの静電気がね
夜寝る時に真っ暗な部屋の中
布団のなかで 毛布を手で触ると
パパパパパッと静電気がね
凄い光るのですよねー

ミニ稲妻みたいな

これ けっこう好きでねー
ついついサササッと手で毛布を触って
白く光る静電気を 楽しんじゃうよねー

え 皆はやらない?
いい大人はやらない?
そうね やらないだろうね

まあ 冬の風物詩的なものを
楽しもう的なね 

あとあとー
こうやって↓寝ているのを見つけると

鼻の穴を ぐいっと自分の指二本で
ふさぎたくなるんだよねー
 
なんでだろう

それと
下になっているほうの耳が↓

ちょうど 上になっているほうの
鼻の穴に届く位置にあると
下にいるほうの耳の先っちょで 
上にいる方の鼻をこちょこちょしちゃうよねー

耳の先っちょがね 上手い具合に
毛が少しはえていて 
鼻をこちょこちょしたくなる形状なんですよ
罪づくりな 耳の先っちょですよ
 
当然 すっごい嫌がられるよねー
迷惑だよねー

でも やらずにはいられない 

これは やるかなー
いい大人でもやるかなー
皆じゃないけど 少しはやるかなー

最後に
こやつだけの↓冬の風物詩「目ヤニ」

冬になると 大量に発生
毎日毎日 どっからわいてくるんだ
取っても取ってもだ
何かに使えないのかっ 目ヤニめっ 

目ヤニが少量になって来ると
気付けば 春だ



 「未熟な恐怖」
   私は私を救えるだろうか
   私は私をちゃんと見ることが
   出来るだろうか

   私は私を突き放しては駄目だし
   押さえつけては駄目だし
   見失っては駄目だし

   私は私として
   今ここに
   過去にも未来にも全て全て
   ちゃんといるのだろうか

1992.6.23







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宇宙な本

2018-01-13 23:22:33 | 日記

波の中で揺られていく

恐怖でもなく 絶望でもなく

きらめく浪間の光だけをもって

2016.2.11




本を買っちゃった
大判の
しかも洋書

ふらっと本屋さんへ入ったらばさ
洋書フェアなんてやっていて
絵画や美しい風景の写真の本があってね

その中で 太陽系の写真の本がありまして
美しかったのですよ

しばらーく 見本本を眺めつくしました

買っちゃいました
「プラネットフォール」ていう本
カッシーニやはやぶさ だっけかな?から撮った
地球や太陽や土星や木星なんかの写真の本

土星の輪っかの あのシャープさ
ほれぼれする

難点は 全て英語なので
所々に書いている事が さっぱりわからない事
そして大判なので 重い
手に取って うっかり落としちゃったら
足の甲に落ちて 大惨事になりそうな重さ

でもこれの写真は この大判ならでは!だよねー

ところで
土星てさ 英語でサターンで
なんで悪魔?サタン?とか ずっと思っていたけども
違うらしいよね バカだね自分

曜日なんだよね
土曜日のサタデーの語源のサターン
だよね?たしか

まあ いい そんな事は

この本を眺めていると
心は宇宙に飛んでいく

音も匂いも風もない世界
いや あるのかもしんないけどさ
私はそこを泳いで行って
ただそこにあるものを見る

そこにあるもの以外は 何も無い世界
心は 最大級に静まり返る


今日のお昼頃は
青一色の空で 気持ちのいい天気だった

写真を撮ってみるも
やっぱり へなちょこ写真
青一色にレンズを向けたと思ったけども

太陽の光も入っているのね
青一色の色が 
とてもきれいだったんだけどなー




「砂漠で夜空の星を指さしあの児は問う」
   あの強く赤く輝く星はなに?

   あれはサソリの尻尾だよ
   尻尾の先が強く赤く光っているね

   ここまで来て誰かを刺すの?

   心配しなくても大丈夫だ
   あれはとても遠くにあるんだよ

   じゃあ次の年かまた次の年にはここまで来る?

   いいやあれは考えも及ばないくらい遠くにあるんだよ
   どうやったってたどり着けない遠くさ

   そんなにも遠くがあるの?どこまであるの?

   この砂粒が数え切れないほど無数にある様に
   時間も空間もどこまでもあるもんさ

   終わりはないの?

   さあね
   わからないさ きっと誰にも

2016.6.11  





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ダイアナ

2018-01-12 22:02:00 | 日記

さびしさは 美しさの中にある

儚い一瞬の 美しさの中からうまれる

2017.12.17



図書館で 表紙がかわいくて
なんとなく借りた本「本屋さんのダイアナ」
面白かったー

面白くて
なんとなくでこれを借りた自分
えらい!と思う
自分を褒めるのは いつも大概自分だ(*´Д`)

なんとなくで借りる本はいつも
作者をちゃんと見なくて
読み終わって いろいろ確認するのだけども

作者は 柚木麻子さんだった
主な作品の所に「ランチのアッコちゃん」てあって
ああー 
本屋さんで 目立つところにバーンと置いてあった本の人だー
なるほどねーー

なにが なるほどなのかって
少し前に本屋さんで
「ランチのアッコちゃん」を眺めていて
へーと思って
その同じ作者の本を借りていたなんてー
へー なるほどね
しかも 面白かった

ちなみに「本屋さんのダイアナ」のダイアナは
お話に出てくる 純日本人の女子の名前で
「大穴」と書いて「だいあな」
………
なんつーキラキラネーム
ていうよりドキュンネーム

酷い親だって思うけども
物語の中ではそれほど酷い親でもないし
娘の事を想って つけているんだよね
にしても「大穴」はないよね まったくね


寝てる↓

ふごーふごーと 寝息とういか
イビキが聞こえる

お猫様のは かわいい
イビキもかわいい

私は 自分のイビキで起きたりする
どんだけだっ!!

人間のイビキはいけません
本当に耳障りなだけで やんなっちゃいます




  「そんな風に思う訳で」
    今日も夜空を見上げて
    月がきれいですよ
 
    それでいいじゃないですか

    あなたがいてもいなくても
    私は私の命を生きるのですよ
    今を確実に踏みしめるのですよ

    もう皆の事
    大好きってことでいいじゃないですか

    辛くたって
    訳が分からなくたって

    ほら夜空を見上げたら月がきれい
    美しい輝きに涙がこぼれ落ちますよ

    だからもういいじゃないですか
    そのまま受け止めたらいいのですよ

2017.12.28






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