0.01の世界

さようなら

さようならの風は私を追い越す

追い越してゆく

2019.10.2




うちの↓このコはさ

野良あがりなこともあって
虫がね　結構好きでね
虫が好きというか　虫食が好き

こっち↓は　捕獲専門で

坊ちゃん育ちなので　捕るだけで
食べはしないのだけども

こっち↓は

むっしゃら　むっしゃら　食べるのよね

で　でですね
さっき　お部屋の中で
何かを　むっしゃら　むっしゃら
していたですよ
このコ↓が

　
ああ　と思って
見ない感じでほっておいたのですけども
そのうち食べきるさ　と思って
けどさ
なんかさ　残骸が残っているのよね

私　視力がすこぶる悪くて
眼鏡しないと　ぼやんぼやんで
けども　度数のきついヤツだと疲れちゃうから
部屋の中では度数のゆるい眼鏡をかけているのですね
んだもんで
まあまあ　ぼやんぼやんの世界なわけで

そのさ　残骸も「ぼやや～ん」な感じで
黒い塊として　お部屋の床にあるのよね　さっきから
見ないふりしてんだけども　視界の隅に
ぼややーんと入り込むのよね　さっきから

なんかね　羽根らしきものが見えるのだけども
トンボの羽根ぽいけど　え？トンボ？いま？いるか？
んんーーなんだろな　

あのまま　ほっておくと
そのうち私が踏んじゃって　もっと
あややな事になるよな
土に埋めないとな

私　虫や昆虫はけっこう強いほうなのよ
Ｇや本気のムカデやら以外は　まあまあいける
蜘蛛も蛾もカマキリもトカゲも素手でオーケ

けどさ　未知のものって　怖いのね
何かわからないものが　何かわからない事になっていて
なんかそれって　怖いのね

私さ　どんなものでも
死んだもの達を気持ち悪いとか気味悪いとか
いうのは失礼というか　ダメなんじゃないかと思うのよ
一生懸命　生きたて死んだもの達なのだからさ
と思うけども　やっぱり
うおぉぉっ　と思ってしまうよね




　　「この感情を何と言う」
　　　　今日
　　　　帰り道

　　　　いつかの夢で歩いたような
　　　　夜の来る間近の街で

　　　　地球の匂いや音がたち
　　　　西の空の端っこだけに柿色を残した
　　　　うすぼんやりとした闇色の中

　　　　寂しさが気持ちよくて
　　　　泣きたくなった

　　　　こんな心持ちはなんていうの

2019.11.21

　　

ライトアップ東山

ただ一瞬でも

全力で好きになる

2018.4.17



秋ですね　秋だよねぇ！？
いやいやいやいや　もう冬の始まりよ？

というわけで　というわけでもないですが、、、

紅葉ライトアップをやっていたので
出かけてきまして

ここいら辺は　まんだまんだ
色付いてはおりませんが
まんずまんず　きれいだった～
こんな↓


池があるのだけども
水に映る景色もまたキレイ

夜の空気の中　しっとり映り込む

まだ色付いていない　緑の紅葉も
それはそれで　美しかったな


温室も夜間公開していたのだけども
食虫植物が充実していて　たくさんあって
興奮したよねー　なんか興奮するよねー　食虫植物

なんか↓すごいヤツ

これ↑大きくてさ　びっくり大きくて
「おおおっ」だった　
すごく「おおおっ」の食虫植物たち

夜の温室で　たくさんの植物が眠る中
食虫植物の前での滞在時間は　異常に長かったね
しばらく盛り上がったよね　ふふふ
楽しかった🎵

帰り道

キツネやタヌキに化かされないうちに
帰りましょ




　　「そういうふうになっているから」
　　　　ああ　そっか

　　　　みんな少しずつ本当のことを
　　　　言っているんだ

　　　　真理を言い当てているんだ
　　　　ずっと昔から

　　　　それを拾えるかは
　　　　自分次第

2018.10.16

ポッキーな話

てくてく歩いていく

終わりまで　ただただ歩いていく

2019.7.24




ポッキーさんの極細と
アーモンドが　大好きなんですけども

特に極細はね「しゅごいっ！」と思ったよね
始めて食べた時　カンドーしたよね
もう　ただのポッキーさんには戻れないよね
もう極細じゃないとダメなのっ

それでね
スーパー行ったら　ポッキーセールやっていて
わんさかポッキー仲間がお安く売られていて
当然買ったわよね

そしたらね
コレ↓くだれたのよ

バットな感じの大きさで空気で膨らませてある
まあ　子供用？　子供が喜ぶおまけ？
けども
やりぃ～と思ったよね
まぁまぁ嬉しかったよね
えへへと思ったよね

が　おいら１人で家までコレ持ち帰って
どうするのか、、、　うちにはお猫様しかおるまいて

ちょっと冷静に　なったよね

んで
「そこいらにいるチビッ子にあげよう！」と
思ったのよ
「そうだ、いい事しよう！」みたいな感じで

チビッ子らは　いたよ　そこいらにね
んでもさ　いざ「これ、良かったらどうぞ。」て渡そうと
思うとさ「その子の親としては余計なものくれちゃって」て思うかも
とか「知らない人から貰っちゃダメ」て教えられているかも
とか考えちゃって　結局誰にもあげられず
家まで持ち帰るヘタレコンブなオレ、、、

まあいいさぁ～　うちには可愛いお猫様がいるからさぁ～

与えて↓みる

ごつん↓して

横っ飛びで遠ざかってゆく
そしてポツン

君を活かしきれない

分かち合えない
悲しい、、

が　その後
すぐ近くの公園で遊ぶチビッ子を発見
「コレいるぅ？」て聞いたら「うんっ」て
無事に任務を遂行することが出来ましたっ！！
めでたしメデタシ



　　「愛されないのは私の罪？」
　　　　私はちゃんと相手のことをおもったか
　　　　優しさを与えたか
　　　　楽しさを
　　　　嬉しさを感じさせられたか

　　　　私はちゃんと
　　　　相手のことをおもえたのか？

2019.9.7

流星群

明日　君に笑いかけたい

明日　君の前で笑っていたい

きっと明日　君と笑い合いたい

ずっといつも　そうでありたい

2007.6.19



流星群　というものを初めて知ったのは
随分大人になってからで

雨のように星が降ってくると
むかーしに描かれた絵を見ると
本当に星が大量に降ってきていて

驚いたよね　
本当にこんなことが起こるの？マジ凄いんですけど
是非とも見たいんですけどっ！て興奮したよね

流星群出現予定日の
次の日には仕事があったけども
夜中まで起きて　夜空を見ていたよね
自宅のベランダから、、、

あの絵のように　雨が降るような
流星現象は起きなかったけども
フツーに流れ星は数個みられて
まあ　ね　という感じでしたかね

それから度々　流星群情報を聞くびに
夜空を凝視するわけですけども　自宅のベランダから
スゥッという流れ星を　数個確認できるくらいかな
１個も見られない時もあったよね

今年も　流星群情報が聞こえてきましてね
相も変わらず　自宅のベランダから夜空を凝視するわけですよ

あの絵のような流星群を　ぜひ見たいんですけど～

にしても
なんで冬なんかな　流星群の時期は

寒いんだよね　冬のベランダ
夏だといいのにね　もうベランダで見ながら寝ちゃっても
いいよね
ハンモックをベランダに設置してね　お菓子とアイスコーヒーおいて
アイスもいーなぁ　いいねーそれー

ベランダのハンモックで　流星群の下　やがて健やかな寝息をたてる我
いや　流星群の下で寝ている場合じゃないでしょうっ


今頃の季節の　深く入り込む日差しは
とても美しい光と影をつくる

天気のいい日は毛皮干し☆

お日様の匂いで　ふかふかになりますよーう




　　「私というもの」
　　　　ココロは自分のものの様だけど
　　　　感情が勝手に動き出して
　　　　苦しくなるのも
　　　　楽しくなるのも
　　　　突然で手に負えない

　　　　勝手に自分の中を飛び出して
　　　　形になろうとする

　　　　自分の気持ちが自分を困らせる

2007.5.30

冬へ向かう中で

何処にも無い　見つからない

私の明かりはどこにも灯らない

2008.11.3



寒くなってきましたね　寒くなってきましたね

と　いうことはですよ

大好きなお布団が　とても幸せな空間に
なってきたということですよ

寒いとさ　ぬくいお布団の中に
インしてくるわけですよ
うちの↓お猫様が

ただでさえ幸福なお布団が
もふもふ２個で　どんだけ幸福なんだ
というわけですよ

寒いのは辛いから　好きじゃないけどもさ
あったか～いお布団やコタツや　温泉や肉まんや
しみるよね　染み入るのよ
「あたい、今、ちょーぜつ幸せ、どーしよう。」みたいな　感じで

すごく簡単なことのようだけど
奇跡的にありがたい事だよね
感謝でございます
何かに感謝で　ございまする

それでさ
私　自転車通勤しているから
冬はとーぜん寒いんだけども
暑いよりは　いいんだよね
自転車通勤は　暑いほうが辛い

夏は太陽光線強烈でさ　きっついし
日焼けとか紫外線が気になるしさ
ほら　乙女だから　乙女じゃないけども
乙女だから

その点　冬はさほどキツくない
あったかい手袋してマフラーしていれば
まあ大丈夫

けどさ　暑い中か寒い中か
どっちで死にたいか　ていわれたら
悩むなー　どっちがいいだろ

暑いのは　嫌だなぁ　苦しそうで
喉かわいて　汗でべとべとで　髪の毛はりついて
見苦しい死にざまになりそ　
それに比べれば
寒いのは　まず　きれいそう
寒いの　嫌だけどなー　辛いけどなー
どうかなー　どっちがいいかなー

はっ

どーでもいい事で
何の役にも立ちそうにない事で
くだらぬ事で　まーた　くち悩んでしまった、、、

最後に
クリゴのおまけ♪おとこのこ用
粋に笛を吹く↓猫小僧

ていうか　おっさん



　　「どうしたらいいのだろってこと」
　　　　終わっても　終わっても
　　　　また次の問題が出てくる

　　　　だから
　　　　問題をなくそうとするのではなく
　　　　問題とどう付き合っていくか
　　　　どう折り合いをつけていくか
　　　　にしないと
　　　　苦悩は終わらない

　　　　だって自分じゃないから
　　　　周りは全て自分以外の
　　　　相手だから

2008.11.25