年末な話

いつも自分を

楽しい位置に置いておこう

2018.1.3





年末だし　仕事もお休みだし
なので　掃除したー

電気の傘や　冷蔵庫　ガスレンジ周りなどなど
綺麗にしたー

メンドくさくても　掃除すると
きもちい～

明日からは　お天気が悪くなるそうなので
洗濯もたくさんしたしね

にしても　こんな極小の住まいでも
ちゃんと掃除しようとすると大変なんだよね
んだから
広いお家は　いいなぁと思うけども
掃除が大変だよな　と思うわけよね

そして　今日は
ケーキ屋さんのポイントが貯まっていたので
自分だけ用のケーキを　買いに行ったのだけど
お酒にたっぷりひたして　って説明に書いてあったのを
買ってさ　バサランとかなんか　そんなような名前のケーキ
始めて経験するような味で　美味しかったぁ～

上がチーズケーキで下がプリンになっているのも
買って
おまけに　シュークリームも買っちゃって
全部　食しましたです　　幸せです
へへ　甘い物　食べすぎです

いつも私だけ美味しい物
食べてゴメンネ　
うちの猫様たち
美しい光の中

美しく眠る

麗しく猫








　　「どこまでも広がる」
　　　　宇宙は　孤独なのだろうか
　　　　語らうものもなく
　　　　美しい瞬間に立ち会うものもなく
　　　　訪ねるものもなく
　　　　自分をみることもなく
　　　　決められた法則ばかりで
　　　　整った秩序ばかりで
　　　　孤独なのだろうか

　　　　宇宙に満ちているもの
　　　　私の中に満ちているもの
　　　　同じようなものなのだろうか

2018.2.27

またもやの明治村

もちろん私は自由だ

たった今　自由だ

2020.10.10





またもや　秋に犬山市にある
明治村に行った時のお話

明治時代の　とっても味のある建物が
あっちにも　こっちにも建っている
ステキな場所

私が行ったときには
こーんな素敵な演出が　されていて

傘が映えてマス☆
お月様も出ていて　しっとりな夜

他にも色々と映えスポットがあって
ぶらぶらと歩いていくのも
気持ちいい

そして
暗い道を　てくてく歩いていくと
ゆく手にお城がっ！

人のいない真っ暗な道の先に　ぽっかり
浮かび上がるお城（実際は城じゃないけどね）

なんか　これって
道に迷った末に行き着く　事件の起こる
お城みたいじゃなくて？
一夜の宿を借りて安心したのも束の間
次々と　おかしなことが起こっていくやつね

もしくは　人でないものが住む
入ったら生きては戻れぬ城
鬼婆がシュッシュッと　刃物を研いで
待っているのよ（例えが日本昔話）

そんなイメージぴったりのシチュエイションの
お城(城じゃあ、ないけどもね）

お城じゃあないお城を目指して
どんどん歩いて行くと
じゃーん　たどり着いた

明治40年に京都の河原町通りに建てられた
「聖ヨハネ教会堂」

すっごい　雰囲気ある建物　
夜だし　余計にね　雰囲気出てる
なんていうか　かっこいいし　かわいいし
キュンキュンくる

中は２階が教会堂になっていて
そこもまた素敵だったー

明治村には　３か所
教会があって（たしか）
今回は３つとも　見て回ったのだけども
見比べてみるのも楽しい～





　　　「静かなる心の中で」
　　　　　晴れやかなる空の下
　　　　　私はきっと君を待つ

　　　　　ちらちら輝く木漏れ日の中

　　　　　もうこれでよかったんだと
　　　　　君に触れる

2020.9.30

家具の巨大化

挑み続けるよ

だって　せっかくだし

2020.9.27





夏にも行ったのだけども
秋にも行ってきた　犬山市の明治村

明治時代の　いい感じの建物が
あっちにも　こっちにも建っている
ステキな場所

たくさんある建物の中のひとつ
明治中期　森鴎外が借りて　
次に夏目漱石が借りて住んでいた家
こちら↓

好きだわぁ～
中にも入れるのです
縁側に座っちゃえます

すごく思ったのが　全体的に小さいなーと
部屋全体も　特に家具が小さいなーと
今の箪笥や食器棚や机なんかと比べると
小ぶりだなーって

うちもさ　祖母が使っていた食器棚
母の食器棚　がまだあって　比べると

祖母食器棚〱母食器棚〱私食器棚　だもんね

どんどんどん　と大きくなっているもんね
まさに！だもんね

はあーー　と思ったね
家具は巨大化している！！

家具は 巨大化しているっ！！
（意味なく２回言いました）

昔は人間が小さかったから？
物が少なかったから？
控え目だったから？


うちの猫様でいったら
こんな感じの大きさの違い
　　↓デカッ　　　　↓チマッ

左（８キロ強）＝今の家具　右（４キロ弱）＝昔の家具






　「それは何処にもないとこ」
　　　帰ろう。－－何処に？

　　　もう来ちゃったのだから
　　　後は進んでゆくんだよ

　　　このまま
　　　すっと先　
　　　行くんだよ

2020.9.15

フランスつながり

わかるのに

わかっていないんだ

2017.12.5




図書館で借りた本
じゃんぽーる西さんの漫画
「モンプチ・嫁はフランス人」１巻～３巻　読んでます

日本の男性とフランスの女性が結婚して
息子が産まれて　日本で生活していくお話

出産後フランス人の妻は早くから外の仕事に復帰し
日中は主に日本の男性が子供をみている　男性目線のおの話

とにかく　息子のナオ君が　
かわいいっっ
どんどん成長していくけども
どの時期もかわいいっ
そいで　粉かい描写がかわいい

妻も夫も「ええ人らやな」て感じでさ

ナオ君が通う保育園のチビッ子達も
ちらっとでてくるけども　みんな
かわいい

なんでチビッ子はチビッ子ってだけで
こんなに無条件でかわいいのだろ

世間を見渡し　あの人もあの人も
あの人も　小さい頃は　かわいかったんだろな
なんて　ふと　思ったり、、

自分もなっ！こんなに　ひねくれちゃったけどもなっっ
赤んぼの頃は可愛かったろうさ

で
フランスつながりで　これも図書館で借りた本
かわかみじゅんこさんの「日曜日はマルシェでボンボン」て漫画も
可愛くって面白かったなー

８歳のフランスの女の子のお話
ちょっと太めで　おしゃまな女子で
かっわいいのだよね

マルシェでボンボンな　ふわふわっとした
読み心地

図書館は　本も雑誌も
なかなか良い漫画も充実しているから
いいわぁ～～


うちのお猫様

太陽の光は　そこにあるものを
より神々しく　輝かせる

ありがたや～



　　　
　　「毎日」
　　　　できるだけ
　　　　やりきろう

　　　　できるとこまで　
　　　　やりきろう

　　　　ダメになったって
　　　　それはダメになったんじゃない

　　　　まずはやれる所まで
　　　　やりつくそう

　　　　明日また
　　　　新しくいきよう

2017.11.15

夜の梅

宇宙は　常に一定で

だから　何かを失うことなんて出来ないんだ

プラス　マイナス　ゼロ

2019.12.21






頂き物の羊羹
虎屋の小倉羊羹

中身を出せば

ぴしーと銀色に包まれていて
美しい

中身を出しても

美しい

そして　上品なお味
暴力的な甘さじゃなくて　ちょうどいい感じの
甘さ

私　名古屋人だけど「名古屋のういろ」とか
それ系なもの苦手なんだけども
この羊羹は　美味しかったぁーー

んで「夜の梅」

なんで「夜の梅」かって　いうと
「切り口の小豆の粒が、夜の闇に
ほの白く咲く梅の花を思わせることに由来する」て　書いてある

へぇーーー
なんだか素敵じゃなーーい

いいぜ！夜の梅！！

んで　切り口

んんーーー

あ　小豆ちゃんが出てきた

これが「夜の梅」かな
へぇーー　へぇーー　

なんか外身も中身も美しいよね

梅という宇宙的なものをみた感じ　よね

そして　なんで　外箱
これ

牛？　牛なんて　どこにも入っていないのに
と思ったら
干支柄の限定バージョンなんだって
そっか　
来年は　丑年





　　「わたしの日々」
　　　　いくつもの夜を
　　　　泣いて
　　　　怒って
　　　　笑って
　　　　喜んで
　　　　そうやって過ごしていく
　　　　それぞれの日々
　　　　いくつもの朝も
　　　　いくつも昼も
　　　　たくさん悔やんで
　　　　後悔して
　　　　楽しんで
　　　　愛おしんで
　　　　過ぎていく
　　　　そういう日々

2019.12.12