ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

明治村つづき

2024-09-25 22:07:51 | 日記


そして

私は 生き延びて 

9月が終わってゆく

2023.8.31





明治村のつづきでして、、、

前回SLに乗ったよ ということを
書いたのだけども
補足で

こっちが↓出発した駅

SL東京駅

こちらが↓到着した駅

SL名古屋駅
奥にみえる汽車に乗ってきたのですねぇ~
駅に到着したら 新たな乗客を乗せて
また戻ってゆくので
機関車の向きを変えるんですね
それも また 見ものです!

次は
京都に建てられていた
聖ザビエル天主堂
明治23年建築
の内部↓の天井

うわわー
ケヤキ材ですって
どうやって作るのだろな~
そして
正面↓(正面て言うのかな?)

この建物には
ステンドグラスがたくさんあって
凄くキレイなのだけども

日が差し込んで
ステンドグラスの色が内部に落ちているのが
とてもステキ!

ここは挙式にも利用できて(ほかの場所でも)
いいわよねぇ~
映え過ぎると思うわぁ~
なんせ本物!本物の重厚さ!
本物の凄みと美しさ!
負けません!(何に?)

最後は
「明治偉人隊」
歌や踊り、芝居を通じて明治時代の価値を発信する
といった偉人4人組(新札になった津田梅子さんが新たに加入してた!)

公演を観るのは
今回で2回目
好きだわぁ~偉人隊

明治25年建築の
「呉服座」で観るのだけども
ここ「呉服座」は重要文化財なのだよね

味のある建物でさ
そこへ実際に入って公演を観ることができるなんて
凄いよね

さてさて
明治村へは何度も行っているのだけども
毎回新たな魅力を発見するな と思うのだよね

今回も楽しい明治村への旅でした♪





 「くすぐられる」
  どこか わからない 胸の
  奥らへんを 揺さぶられて

  昔を 思いだしているようで

  あのとき
  そこには居なかった私が
  今そこにいる

  私の心に
  もうここには居ないあなたが
  今ここにいる

  目の前の 風景は
  広がって 懐かしいような

  ふかく ふかく

2023.1.25










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今年も行ったさ明治村

2024-09-24 21:34:03 | 日記
私の中でいつも静かに座っている私

それは

何も言わない

2024.7.20



今日は
9月になってから 初めて青空の下で
9月っぽい気温だ と感じだのだけども、、、

もう 9月も終わろうとしているけどもね
暑い9月だったワ

そんな9月の中頃
犬山市にある「明治村」へ行ってきましてねー
もう まじ 暑い 暑かったぁ

今9月だけど8月だよね?ていう太陽光線
今のこの暑さ加減が 本当の8月だよねっていう暑さ具合よ
本当の8月は ただただ焦げてたからね
そうして今日やっと9月っぽい9月がやってきた
というわけよ ふぅ

んで
明治村ね
明治建築を保存展示する野外博物館でしてね
かわいくて かっこいい建物が
あちらこちらにあるんですねー

まずSLに乗ったんだよね
コチラ↓

明治時代製造のSLで
客室も100年以上たったもの

それに乗ることが出来るのですねー
実際に走るのですねー
すごいよね⁉

内部↓座席より網棚をとらえる

ゆっくりめの走行で
ゆったりと外を眺めながらね
汽笛がフォッフォーと鳴ったりしてね
なかなかよ なかなかですねー

走る汽車の窓から眺める
外の明治建築群も良いのよね

ちなみに明治村のSLは
「SLなごや駅」と「SLとうきゃう駅」との間を
走っています
乗車時間は約5分!!


明治村に限らず
日本家屋とか
レトロチックなものを見ると
その時代に生きてはいなかったのに
「懐かしい」と思うのは 感じるのは
何故なんでしょう

明治村 つづきます、、、






「海馬」
  すごい速さで流れてゆく

  これは時間なの記憶なの
  幻なの

  つかまえることも留まることも
  できない

  目の前を流れてゆく
  映像のような

2024.4.8




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お好きなものを、好きなだけ

2024-09-07 22:34:33 | 日記
周りを美しくするように

美しい言葉だけを

発していたい

2007.10.13





温泉大好きで
まあまあ行くのだけども

大好きな温泉行った時に
そこの食堂でのこと

私の座った隣の席に
案内されたおば様方5人組
皆様でわやわやと 注文を決めている時に
1人の方が
「好きなもの、好きなだけ食べていいの。」て
仲間の方にゆっていて

私は隣の席で その発言をとらえて
なんて幸福なフレーズなんだ と思ったね

好きなものを好きなだけ
食べていいんだって

好きなもの 好きなだけ
食べることができるんだって

なんて満ち足りた言葉でしょうか

昔だって 今だって
ひもじい思いは どこにだってあってさ
病気で好きなように
食べられない場合もあるしさ
その中で
今 ここは 凄く恵まれているなって

好きなものを選ぶことができる
好きなように食べられる
食べたっていいし 食べなくったっていい
素晴らしい事です

好きなものを好きなだけ食べられる
ありがたみを ひしひしと
感じたことでございました


いつかの きれいな空

雲がかわいい と思ったんだよね

もうひとつ

雲にかかる月がきれいだな と
思って    






 「甘い黄色」
  みかんの氷菓子の下で
  君を食べつくそう
  誰にも怒られない真夜中の星空の中で

  ゆるくほどけた泡が
  しゅわわとはじけ飛ぶ

  誰にも邪魔されない真昼の青空の下では
  とけた雫が甘く淡く
  木漏れ日の中へと永遠に姿を消す

  流れるチョコレートタワーの下でも
  君を食べつくす

  骨まできれいに食べつくしたら
  安心して 溶けたチョコレートの泥の中で
  眠るよ

2024.8.14







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