とっちらかったままで帰れない
違う向きで見てみて
別のものが見えてくる
2019.1.25
さてさて
明治村の続きですが、、、
金魚ちょうちんが
かわいかった!
暗くなって明りが灯りだしてステキに!
左下側↑にチラリと見える建物
「呉服座」
明治25年建設
大阪府の川岸にあった芝居小屋
木造2階建ての杉皮葺き だそうで
「くれはざ」と読むらしい
今まで中の観客席までは
入ったことなかったのだけども
今回 初めて
中に入って公演を観ました~~
「明治偉人隊」による
歌と踊りの公演です~~
「明治偉人隊」とは
明治村でデビューした
福澤諭吉、松井須磨子、瀧廉太郎の
明治を代表する偉人3名で
歌や踊り一人芝居を通じて
明治時代の価値を発信している
という方々です
んで
座った座席は
こんな↓平場のます席
周りの景色は
こんな↓一階座席から二階席を見上げたところ
雰囲気ありあり~~
そんな中で始まった
偉人隊の公演
初めて観たけども
楽しかったよ~ よかったよ~
雰囲気ある芝居小屋の中で
芝居をみる というのがね なんとも
ドキドキする体験でしたよね
そして
工作で作った金魚提灯と
かき氷
提灯は
こう↓使用します
かわいいでしょ♪
今年も楽しかった
宵の明治村
また
来年も浴衣着て行けますように
そんな世の中でありますように
「忘れたままの」
あなたは
いつも
私に
大切なものを渡してくれる
重要なものを置いていってくれる
それを生かせないのは
私だ
生かし切れていないのは
私の怠惰だ
2019.5.25