あのヒトは王子様じゃない 神様でもない
現実。だから 嫌いになったりも
好きになったりも 愛があったりも する
2007.1.29
猫展なるものに行ってきた
浮世絵を中心に
江戸から明治にかけての猫の絵などが
ずらーっと ずら―っと
もう それは それは それは
でしたよ
猫は昔から 愛されているのですよ
化け猫 なんてのもありますけど
それはそれで やっぱ猫すげー的な
「猫展」それは
かわいらしく 愛らしく 狂おしく
超絶で 悶絶で たまらんくて
うわーで きゃーで ひゃー
でした(とにかく猫がかわいい)
たえまなく
脳内から琴線をゆさぶる なんかスゲー物質が
出まくっていました
めくるめく 猫の絵のかわいらしさで!!
土産物売り場なんて 猫グッズ満載で
ここからここまで全部おくれ的な
怒涛の物欲と戦うのに大変でした
すべてがかわいくて!!
ほら↓外ではこんな憎い演出が
猫が縄跳びなどして遊んどるがな↑
ぬり絵があったので 塗ってみる↓
かっこいいアヒル↑「ぶっちん」と「三箪笥」と共に
君ら猫族は↓
どうしてそこまでかわいいのですか
「人間だから」
何度 触れ合ったって
幾度 ぬくもりに包まれたって
一時しのぎにしならない
解決はそこじゃなくて
答えはそれじゃなくて
想像の中で予感してしまう
うれしい快楽の喜びの後の悲しさを
むなしくすれ違ってしまうんだ
それでもそこへ向かって行ってしまうんだ
なんでって サガだから
2007.5.13