カワイイな話

想うと　それが何かになるの？

想うって　どういうこと？

2018.11.25



図書館で借りた本
「かわいい浮世絵」
これ　マジかわいいからっ！！

もうぷるぷるしちゃうよね　かわいくて

たとえば↓これ↓ゆる～い画だけども

えーー　なにしてんのー君　えーー
くるりんこ？鉄棒でくるりんこ　してるのか？
で　誰？キツネ？キツネかな？
んんー上手ねーくるりんこねー

次

んんーー
君もゆるいね～　ゆるかわきもキャラ？
で　何？　虎かなー　虎がなんかなっちゃたかなー
到底憎めないね

最後

ああー　スズメさんだよねー
かわいいねー　笑っているのかなー
にっこりしているよねー　アハハ
ばっちりこっち向いちゃってね

という感じに
もう　かわいいのですよ
細かいところまで　かわいいのですよ
いちいち　かわいいのですよ

色合いも素敵だし
渋かったり派手だったりして
構図もカッコいいし

すごいなー　浮世絵

たまにさ　画を見ていると
その時の世界の　人々のざわめきや
生活の音や　匂いや　そういったものが
感じられるように思うけども

その時の事で　知っていることなんて
なにもないのに　本物のように
視覚から聴覚や嗅覚に刺激が伝わって
すっごーい　と思う

偽物から偽物を感じるけども
感じていることは本物で
本物だけど実体は何処にも無い
へーーー

とにかく　浮世絵は　しゅごいっ
　



　　「かわいいアヒル」
　　　　たくさん色のアヒル置いて

　　　　黄色水色橙桃色
　　　　赤に白に黒に

　　　　たくさん並べて一列に行進

　　　　ああ今日も朝が来て夜が来た

　　　　たくさんいるから
　　　　たくさん笑おう

　　　　嫌いな事は置いておいて

　　　　紺色鼠色紫肌色
　　　　緑に茶に青に

　　　　たくさんアヒル並んでゆくよ

　　　　ああ今日も昨日が終わって明日が来るよ

　　　　たくさんあるから
　　　　たくさん嬉しい

　　　　かわいいアヒルいろんな色ね

2018.12.3　

寝間着な話

私の中で　あなたが叫ぶ

それを私は

形にしてゆきたい

2018.1.25



冬物の寝間着を新調しまして
いいよねー　新しいものって
寝間着だけども　新しいものは心が浮き立つよねー

無印良品で買ったのだけども
無印の寝間着は　長く着ていても
ヨレヨレにならないから　気に入っているんだー

どの色にしようか　すごい悩んだけども

あれってさ　畳んだ状態で
紐でくるんで売ってあるから
全体像を見られないじゃない？
だから　余計にすっごい悩んじゃうのだよね

寝間着といえども
全体像を見て　鏡の前であててみて
自分に似合う柄や色を
自分が素敵に見える　柄や色を
選びたいじゃない？
寝間着だけど
誰も見やしないかもしれないけども

ていうかさ
東海地方では　私の小さい頃から
巨大地震がもうくる　いつ来てもおかしくない
と　ずっと言われ続けて　幾年

いつ来てもいいような　
なんとな～くな心構えから
あんまり変な恰好で寝ていられないな　みたいな

寝間着選びも
これで逃げても大丈夫　が基準な基本

まあ　そこに
自分が素敵に見える要素が必要か？と
言われれば　必要ないかもね　だけども
これが　いわゆる　乙女心　かもね

あとー
ミニラーメンの　トムヤンクン味を
買ったのだけども
美味しかったわぁ
いけるわ　トムやん君


冬の陽だまりの中の猫の
幸福感は↓ハンパない

なぜに↑毛皮が↑ひび割れのように
なるのかね　これね



　　「私の空想の世界で」
　　　　もえる
　　　　小さくもえている
　　　　あなたの炎　きれい

　　　　静かな漆黒の中
　　　　小さく揺らめいている
　　　　あなたの炎　美し

　　　　愛おしい　あなたの炎
　　　　両手で受け止めて
　　　　自分の中へ入れてみる

　　　　とける　自分はとける
　　　　とけた自分を
　　　　あなたの炎はしっかりと照らす

　　　　はたして　きれい
　　　　しっかりともえるあなたの炎
　　　　はたして　美し

　　　　気付けば
　　　　自分自身も
　　　　小さく揺らめいてもえる炎

2018.1.28



　

美しいはずの世界で

妄想などない

全ては実際にあることだっ

2018.10.30



この間　大好きな人の
大好きな歌を聞きに行ったのですけど（いわゆるライヴ）

やっぱり　生歌はいいねえ～
生の音はズンズン響いてきて　いいよねぇ～
自分生きている　て感じ

音程　というか　旋律って
不思議だよなぁ
染み入ってくる音ってあるじゃない？
何度聞いても　何度聞いても
泣きたくなるような
なんだろうなぁ　あれって

そいで
夢中で聞き入ってしまうのだけど
だけども
気持ちがフワフワ浮遊しちゃって
心がさ　妄想というか空想の世界へ
とんでいってしまって　困る

なんでかなー

これは　良くないことなのかな
悪いことなのかな

自分　小さい頃から
変わらないな　と思う
ずっと空想ばかりしているな

自分好みの物語をつくって
そこで私は　嬉しくなったり
困ったり　泣いたり　笑ったり
自分が基本の世界で遊ぶ

基本自分大好き人間なんだと思う
自分がかわいいから　自分好みの世界に
自分をいさせてあげる　自分大事だから
いつまでも　おもちゃみたいな世界にいる
バカみたい　とも思う
なんなんだ　なんなのだろ

まあ　いっかぁ～～　寒いし、、、


寒くなってきて↓猫団子季節
　
この冬もたのみますよ！団子っ！！



　　「ふと」
　　　　青い空見上げて抱きしめる
　　　　何かを抱きしめる

　　　　愛なんて
　　　　知らないし解らない

　　　　だけど
　　　　どうしようもなく何かが
　　　　愛おしくなる

　　　　切なくて悲しくなる
　　　　一瞬すべてを忘れて
　　　　どうでもよくなる

　　　　青い空見上げて
　　　　何かを抱きしめたくなる

2018.11.18

菓子まき

咲く花　美し

見上げる空　美し

ただそこにあるだけで　全て美し

2018.12.1




先日　親類の結婚式に
出席してきたのですけども

いいですねぇ～
幸せな姿をみるってのは
とても満たされる感じ

頂いた↓お花

いいねぇ　きれい
お部屋の中に花がある　てのはいいね

んで
その結婚式で
昔懐かし「菓子まき」があったのですけど

「菓子まき」て　ここいら辺だけの
風習でしょうかね？

私の小さい頃は
まだ普通にやっていたけどね「菓子まき」
今では見かけないけどもさ

「菓子まき」それは
お嫁に行く家がお菓子をまくのですねー
自宅の２階からねー　ぽーんぽーんて大量に
家の前には近所の人たちが集まって
２階から投げられるお菓子を
奪い合う　いや　拾い合うんですねー
楽しいよねー

それをね　久しぶりに体験しまして

お式の後で　新郎新婦が高い所から
お菓子をばっさばっさ投げてさ
それを下にいるあたいらが奪い合、、いや
拾い合って　燃えたよねー！

みよーに興奮するよね　あれ
なんで　あんな楽しいんだろ

上から　うまいん棒とかラムネとか
キャベツ太郎とかが　びゅんびゅん降ってきて
叫んじゃうよね　きゃーーーーーー　
蒲焼さん太郎ーー　こっちきてーーー

そんで　ちょうどうまい具合に
キャッチ出来た時の嬉しさね　
でこに直撃した時の衝撃ね

老いも若きも　みんなお菓子に夢中❤
お隣の人のことなど眼中にありません
降り注ぐお菓子に一点集中
今を一心に楽しむ　
そして終わった後は　ゲットできた品を
自慢し合ったり　それも　また　楽し

皆を笑顔にする　それが「菓子まき」
あー楽しかった🎵

そーいえば　私
お菓子をまく側をやったことがないなぁ
今度はぜひ　甘くておいしい
たっくさんのお菓子をばら撒きたいな
皆の喜ぶ福々とした顔を　みたいな



　
　　「みつけたもの」
　　　　わあっと嬉しくなって広がって
　　　　きらめいて高く高く
　　　　そこはもう幻なんかじゃない
　　　　本当の花園で
　　　　甘くてうっとりと上がって上がって
　　　　ふわっと香って美しくて
　　　　やっと巡り合えた
　　　　ああこれでもう大丈夫だ
　　　　すべて安心だ

2015.11.25