ダサクな日々

いろんな日々 つづる日々 素晴らしい日々

意外と目は開いている

2022-06-13 21:47:15 | 日記

誰かじゃなくて いいんだ

わたしが ちゃんとあれば

2020.9.8




いい事ばかりじゃない
悪い事ばかりでもない

そういう毎日

やりたい事 ほどほどに出来る毎日
やりたくない事も それなりにやる毎日

本当のやりたい事は
奥深くに沈んでいる感じで

別にやりたいのなら 今すぐにでもやれるのだけども
何かと理由をつけてやらないのは
今こうしている毎日が 
本当はやりたいからなんじゃないの
などと ダラダラ思う毎日

梅雨の頃

湿気でうねって爆発する くせっ毛など
剃ってしまいたい毎日


うちの↓猫様

すやすやと寝てらっしゃる 
と 思いきや
覗き込むと、、、

静かに目を開けていらっしゃる

両手広げて

これはオメメぱっちりか
と 思いきや

寝てるのぉ~~

こっちの↓コは

すやすやしてんのか
と 思いきや

開眼!

ふふふ おもしろ~い(私だけ)






  「休息の歌」
    休み 休み
    休みは嬉しい

    嬉しい 嬉しい
    嬉しいは穏やか

    穏やかは優しい
    爽やかで心地良い

    緩やかな夢の入り口

2020.8.11

























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種、採れた

2022-06-05 21:00:10 | 日記

全てのようなあなたをそこにおき

私は救いを求めてしまう

全てのようなあなたをそこにおき

私はそこから走り出してゆきたい

2021.8.3








きれいに咲いた↓ビオラ

の種↓がとれた

みっちり詰まってる

出来初めは
こう↓丸くなっていて

それがパカっと開いて
こうなる↓

見ようによっては気持ち悪いのかも

流氷の天使といわれる
かわいらしいクリオネの捕食時の姿が
こんな風に

パカっと開いて 衝撃の姿になるんだよね
たしか

ほっといて欲しいよね クリオネにしてみたら
かわいいとか キモーいとか

私もね ほっといてほしいの
白髪が増えたとか 薄くなったとか
皺がとか シミがとか

薄くたって白くたってシワシワだって
許してほしいの
黒く染めたり ああしたり こうしたり
めんどくさいのっ!!

たまに 叫びだしたくなる
年を重ねた6月の頃であります







  「チカラ」
    何も残せない?
    何も作り出せない?
    なんだ それが
    私がここにいて
    あなたがそこにいる
    感情がうまれて
    新しいおもいをもつ
    何もならない事なんて
    何もない
    たしかに私がここに
    あなたがそこにいる
    それがある
    そこにある
    それが全部で
    十分で
    全てで

2021.8.4

















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産まれた日

2022-06-04 22:28:54 | 日記

遠く 夢の地に足を踏み入れて

今 楽しく歌う

2022.5.22





わたくし もうすぐ誕生日がくるのだけども
最近「私、たくさん生きたなぁ~」なんて思う

自分が こんな年齢になるなんて
なんかビックリする
あと どれくらい生きるのかなぁー
などとも思う もう自分の誕生日自体はどうでもいい
私の誕生日

ていうか 昔から思っていたのだけども
自分の誕生日って 本当かどうかなんて
自分ではわかんないよなー と

産んだ母親にしか 実のところはわからないじゃない?
自分は産まれた時のこと 何も覚えていないわけで
1日に産まれたって言われても
本当は3日だったのかもしれないし
年だって1,2年くらい誤魔化せるしさ

そんなことする意味はないけど

自分では何も覚えていないのに
自分の生まれた日を盲目的に信じているなーと

それで
やっぱり誕生日って 産んだ母親のものだなっていうか
自分のお腹が大きくなって
産む時はそれはそれは命がけで
産まれた時やそれからの 色々な日々に感情に
あれから1年たった 2年たったって
母親は感慨深いわよね
んで
盛大にオメデトーとやって
子供にとっては 自分だけの特別な日になっていって 
という
考え出すと なんだか不思議な自分の誕生日


うちの↓猫様

誕生日など知らない 親も知らない
問題ない





  「あの古い写真の中」   
    わたしは上手いウソついて
    あなたにおくるよ
    あなたは下手な笑い方して
    ゴメンって言うんだね

    それならいっそ夢の中に閉じ込めて
    なくした方がいいのにって

    あなたは知らないふりして
    無かった事にするのかな
    私は全部ぶちまけて
    それでも好きだって言うよ

    いつだって待っているから
    また始めようって

    もう随分と随分と歩いてきたでしょ
    もう何回も何回もおもってきたでしょ

    最後の針を落としたって
    それは終わりじゃない
    どこまでいっても
    触れられなかったわけじゃない

    頭の中で響くのは
    いつものあのリズム
    ねえ
    あのリズム


2022.5.24













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