墓石クリーニングの女

お墓と向き合うことで『大切なもの』を日々感じながら、あつく生きる女…それが、アタシ。

夏休みの学校

2009年08月18日 | あきねぇ便り
群馬のある小学校に仕事で行きました。

写真の手洗い場を6箇所、キレイにしました。

誰もいない校舎で、なんとなくワクワクしていたアタシだけど…

ペンキ剥がしの予定外の作業に、ウマヅラ社長がかかりっきりだから、ひとりで5箇所やることに…(≧ヘ≦)

別に出来ないことはない。

でも、でもね…

ひとりで3階に上がっていくと、なんかやな空気。

なんかへん。



カターン…


誰もいない教室から音が…


ジャー…


誰もいないトイレの水が突然流れる…


絶対後ろに誰かいる…


鏡みたらヤバい。


コツーン…


廊下に響く。


ヤバいヤバいやばいッス!


ここにいたらあかん!と階段を下りようとしたら、階段を誰か上がってくる!

あたしは固まって、下を見つめた。




上がってきたのは脳天気なウマヅラ社長…

なんか腹が立ったけど、ま、いっか…

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