実は、11日は赤羽のお寺に行く予定でした。
それがなくなり、栃木の佐野市へヘルプの依頼も来てました。
でも、なんとなく2~3日前から体が重く、前日には頭痛がひどくなり、いつもなら軽く引き受ける仕事をお断りして会社にこもっていたのです。
一人であきねぇ便りを作っていた時、ゴーーーーッという音が聞こえてきました。
「地震だ…大きいぞ…」と感じました。
しかし、会社は地盤が固いのか、一階だからか、音のわりにはそんなに揺れず、逃げ道である窓だけ開けてそのまま仕事をしていました。
アタシはM7.7の日本海中部地震を学生の時に経験し、子供が小さいときにM7.3の阪神大震災(これは隣の奈良県で)も経験し、ちょっとやそっとの地震では動揺しなくなってます。
子供が小学生の頃、東京に震度4の地震が来たことがありました。
あの頃は、よく予知していて、朝子供を野球に行かせる前に「今日は地震が来るから、監督の指示をよく聞いて避難場所に移動すること。勝手に家に帰ってはだめだよ。お母さんが探しに行くからね。」と、三人並べて言い聞かせたこともありました。
最近は、感度が低下したのか、30秒前に察知するのが精一杯です。
TVを見て、こんなに大きな地震だったとは、びっくりしました。
次男三男は、それぞれ家の中の戸棚にガムテープを張ったりして公園に非難してたし、あたしに電話がつながらないので「無事です。公園にいます。」とメールだけ入れてくれてました。
長男は、学校が遠かったけど歩く決意をしていたところ、友達のお母さんが車に乗せてくださり無事帰宅、彼も「車で家に帰宅途中です。」とメールを入れていてくれました。
動揺せず、心配性なアタシに気を遣い、みんな随分しっかりとしてきたものです。
ところで、この災害が起きる前に、ちょうど社長とこんな話をしていました。
今の日本は、日本人同士でいがみ合い(政治家のやり取りをTVで見て)、最優先にしなければいけない問題に目を向けていない。
幕末の揺れる日本の中では、沢山の日本人が立ち上がり、「今は日本人同士がいがみ合っている場合じゃない!今こそにっぽん人がひとつになって、外国と向き合うのじゃ!」(龍馬伝や篤姫にはまっていたので、それから引用)と叫んでいた。
今の日本も幕末と同じくらい、一丸となるべき時なんじゃないかな…人の批判する前に、手を結び、力をあわせなきゃね。
前原さん…もう少し踏ん張っていてくれてたら、今こそ力が試されたのにな…
あるTVでは、政治が安定していない時ほど、大災害が起きる。その時、すべてをゼロにして、国民みんなで力をあわせる時だととわれているんじゃないか。なんて言う人がいました。
犠牲は大きかった…
でも、立て直そう、頑張ろう、力をあわせよう、心をひとつにして助け合おう。
こう行動で示しているのは、今までじっと耐え、政治家のやり取りを黙ってみてきた国民一人一人だった気がします。
国を動かす力も権力もない無力に思われた国民一人一人が、小さなことから始めて…。
http://news.livedoor.com/article/detail/5410078
日本人は何度も立ち上がってきました。
今回は、今まで以上に、国の立て直しになるかもしれない…大きな試練となります。
アタシにできることはなんだろう。
考えてみます。
それがなくなり、栃木の佐野市へヘルプの依頼も来てました。
でも、なんとなく2~3日前から体が重く、前日には頭痛がひどくなり、いつもなら軽く引き受ける仕事をお断りして会社にこもっていたのです。
一人であきねぇ便りを作っていた時、ゴーーーーッという音が聞こえてきました。
「地震だ…大きいぞ…」と感じました。
しかし、会社は地盤が固いのか、一階だからか、音のわりにはそんなに揺れず、逃げ道である窓だけ開けてそのまま仕事をしていました。
アタシはM7.7の日本海中部地震を学生の時に経験し、子供が小さいときにM7.3の阪神大震災(これは隣の奈良県で)も経験し、ちょっとやそっとの地震では動揺しなくなってます。
子供が小学生の頃、東京に震度4の地震が来たことがありました。
あの頃は、よく予知していて、朝子供を野球に行かせる前に「今日は地震が来るから、監督の指示をよく聞いて避難場所に移動すること。勝手に家に帰ってはだめだよ。お母さんが探しに行くからね。」と、三人並べて言い聞かせたこともありました。
最近は、感度が低下したのか、30秒前に察知するのが精一杯です。
TVを見て、こんなに大きな地震だったとは、びっくりしました。
次男三男は、それぞれ家の中の戸棚にガムテープを張ったりして公園に非難してたし、あたしに電話がつながらないので「無事です。公園にいます。」とメールだけ入れてくれてました。
長男は、学校が遠かったけど歩く決意をしていたところ、友達のお母さんが車に乗せてくださり無事帰宅、彼も「車で家に帰宅途中です。」とメールを入れていてくれました。
動揺せず、心配性なアタシに気を遣い、みんな随分しっかりとしてきたものです。
ところで、この災害が起きる前に、ちょうど社長とこんな話をしていました。
今の日本は、日本人同士でいがみ合い(政治家のやり取りをTVで見て)、最優先にしなければいけない問題に目を向けていない。
幕末の揺れる日本の中では、沢山の日本人が立ち上がり、「今は日本人同士がいがみ合っている場合じゃない!今こそにっぽん人がひとつになって、外国と向き合うのじゃ!」(龍馬伝や篤姫にはまっていたので、それから引用)と叫んでいた。
今の日本も幕末と同じくらい、一丸となるべき時なんじゃないかな…人の批判する前に、手を結び、力をあわせなきゃね。
前原さん…もう少し踏ん張っていてくれてたら、今こそ力が試されたのにな…
あるTVでは、政治が安定していない時ほど、大災害が起きる。その時、すべてをゼロにして、国民みんなで力をあわせる時だととわれているんじゃないか。なんて言う人がいました。
犠牲は大きかった…
でも、立て直そう、頑張ろう、力をあわせよう、心をひとつにして助け合おう。
こう行動で示しているのは、今までじっと耐え、政治家のやり取りを黙ってみてきた国民一人一人だった気がします。
国を動かす力も権力もない無力に思われた国民一人一人が、小さなことから始めて…。
http://news.livedoor.com/article/detail/5410078
日本人は何度も立ち上がってきました。
今回は、今まで以上に、国の立て直しになるかもしれない…大きな試練となります。
アタシにできることはなんだろう。
考えてみます。
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