昨日の朝、ラジオから聞こえてきたメロディはCoccoのRaining(1998年リリース)。
帰宅してからアルバム「クムイウタ」を繰り返し聞く。
未来なんていらないとおもってた、というフレーズにいまのわたしのいろんな思いが胸をつく。
ラジオはあの頃へ身体ごと連れていってくれる。だからすきだな、ラジオ。
もう思い出すこともないと、そんなこともおもわないくらい忘れていたあの頃に。
ボサボサにのびた髪に肌もくすんでいて、このところどうも気持ちが下降気味なので、そのまま身を委ねていた。
ふと、何年ぶりかにまつ毛パーマでも行ってみようと初めてのお店へ向かって歩いていたら、台湾のご飯屋さんを見つけて入ってみた。
5年前に旅した台湾は思い出深いところ。いいことも、わるいことも両方あって、それもよかったな。
パスポートがきれるんだった…
台湾いきたいなぁ…
いつになったら行けるかな。