ただし、横になって過ごす生活なので動くとからだがふわふわする。食事を少し摂るだけで疲れる。加えてからだが軽くしびれるようなのは薬のせいかな。
いまのところ咳、痰もほぼなし。
夜ねむれるように日中は読書などして過ごしたけれど、やはり疲れる。
ぶり返さないようにもう横になろう。
シャーロックのドラマを見たら次は本!というわけで、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズを読書する日々。
昨夜は「バスカヴィル家の犬」をいっきに読み終わってしまった。
そう、読みおわってしまったのだ・・・
しばらく興奮冷めやらず、そのあとにお風呂へ入ってもフガフガしていて、こりゃ寝れるかね?と心配したくらい。
なんておもしろいんだぁぁぁぁああぁぁl!
まだ3冊目だが、これがベスト1!ぜったい!とおもったのはわたしだけでなく
「日本シャーロック・ホームズクラブ」にある人気投票結果でも不動の1位!
だよなあ、そーだよ、だよ、だよ、、、
しばらくアガサ・クリスティに夢中になっていたけれど、シャーロック・ホームズの面白さは別格。
くせがあって変人・奇才・天才のシャーロックに、彼のないものを備えた愛すべきワトスン先生とのコンビ。
ふたりの掛け合い、ときに個性のぶつかりあい。
ふたりが闊歩するイギリスの街や、地方の景色、においが想像の世界にひろがっていくたのしさ。
あぁぁ 本はすばらしい・・・と心ふるえるのでした。
さて、帰りに次の本を買いにいくぞ!
1週間入院していた姪がめでたく退院。よかった。
スケートの羽生くんと同じ病気で、夏頃に手術のため改めて入院するそうだ。
中年のわたしでなく、若い彼女が入院とは・・・悲しい。
いまは元気らしいのでひと安心。
ママがお姉ちゃんに付き添いで不在のため、弟の甥っ子はパパが帰ってくるまでひとりでお留守番。
母が心配してなんども電話でおしゃべりしていた。
節分の日はわたし恒例、愛犬との豆まき大会を母が実況中継したらしく「掛け声をきかせて」とのこと。
おには~そと!愛犬(鬼の役)めがけて豆を投げる
愛犬はからだにぶつかって飛んでった豆をおいかけて食べる
ふくは~~~うち!豆を投げる
愛犬、すばやく走って飛ぶ豆に追いつき食べる
これを聞いた甥っ子がひとこと 「ひどいなぁ・・・」
はっ、ひどい・・・そういえばそうかもしれない、、あのね甥っ子くん、愛犬ターメってね、毎年やる気まんまんなんだよ、、でも来年の豆まきは見直しが必要かもしれない。愛犬と相談してみるね。