かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

偏頭痛いたーい!

2007-12-30 12:45:16 | いまおもうこと
偏頭痛ってつらいよねえ。
金曜の夜から痛みだして、やっとやーっとこおちついた。寝ていても目を覚ますくらいで苦しかった…
いつもはナロン錠でおさまるのにまったく効かない。難聴の薬が影響したのか、ナロンになれて効かないのか。
ついには痛む箇所がつねに熱く感じられる始末。母の強めの薬を服用して少しおちついた。
昨年のCT検査で問題がなかったので、肩こりや眼精疲労からきたかな。
冬はカラダが縮こまり、偏頭痛も肩こりもおこりやすい。
偏頭痛もちなので痛んだ日と具合を記録しているけれど、こんなに連続したのははじめてだあ。ほんとつかれた。

覇気がないと母がいうもので、まつげパーマにでもいこう。フラフラして外の師走の街でも歩いてこよう。
雷がなってますが…

目か耳か

2007-12-28 23:12:59 | いまおもうこと
本気1割程度だったものが半分くらいまであがってきたぞ。
それはね視力回復手術のこと。いまや老眼までやっつけられるそうですよ。技術は進歩してますな。
右耳用の補聴器を買うか、目にするか考えているところ。約5割の本気度で。
友達が日記に術後のいろいろを書いており興味をもった。わたしは彼女より視力悪いがどうだろかと。
ご近所の兄弟がそろってトライしまして、紹介割引券をくれるというのですよ。魅力。
生命保険もきいて両目で10万えんだったそうですよ。お安い。
安すぎるのが気になりますが、本来は片目でこのくらいだそう。自分の生命保険も確認してみよ。
よしもとばななさんもトライしたとエッセーに書いていた。どーしよっかなあぁ

年の瀬を感じます

2007-12-27 22:40:20 | いまおもうこと
連日この時間まで働くわたしに幸あれ~
もっと働いている方々にもっとたくさん幸あれ~
いやぁ、時節柄電車は酔っ払いが多数出没。吊革にぎってフラフラするから、となりのわたしは頭を何度もこずかれてキレそうだ。
車内はレバニラくさいし、あたしゃ夕飯ぬきだから気持ちわるいよ!

さて、みなさん今年はどんな年でした?よかった?いまひとつ?来年はしやわせな年になるといいね。
わたしは健康でささやかな喜びがあればよい、そう思います。
なんだかいま急に年の瀬を感じたもので、投げかけてみましたの。
今年もあと4日ですよ。

テルミン本がきた

2007-12-25 20:30:17 | いまおもうこと
9月の発売時にちょいと出遅れたら入荷待ちになってしまったのがこれですよ。待ちこがれたー
Amazonで注文し12月29日に届く予定が24日にきた!きた!
テルミンは映画を見にいったが、実際に生音をきいたことはまだなく、憧れの楽器。
年末はこれをつくって過ごすんだい!ばんざい!しかし、作り方を眺めるうち自信なくなってきた… 出来上がったのがほしぃ…もう弱音吐く!

ルタオバームクーヘン

2007-12-22 13:13:54 | くいしんぼう
25日まで大宮ecuteに出店している小樽のルタオ。
チーズケーキが有名ですが、バームクーヘンはしらなかった!ケースにはパンプキンとハニーの2種類。
周りのチョコ味は甘すぎず濃いめのカカオが美味。中のハニーゾーンはやわらかな蜂蜜味。生地はふわふわと、ぎっちり固めのちょうど真ん中くらいで好みのタイプ。側面がシュガーコーテイングしてありシャリシャリ感もたのしめる。
原材料名にあったラム酒は、チョコゾーンをほおばるとほんのり香ります。おいしさを引き出すのに一役かっているのでしょう。
期待以上のおいしさに、追加購入を決定!おいしいものに出会うとしやわせになれるなぁ…

バリズキガンガン

2007-12-20 21:22:28 | いまおもうこと
仕事がえりだす。
背中バリバリ、目ズキズキ、頭ガンガンの三拍子でマッサージ店に行くも1時間まち。待てぬ‥我は腹へりなのじゃ。皆さんお疲れちゃんなのね。
29日から年末休みなので残すところあと5日働いたらおしまい!はやいねえ…おい、今月すでにこの言葉20回は言ってるぞ。独り言も入れたら倍だね。
しかし終わりそうもない業務が‥年末年始に出るか持ち帰るか悩む。
はぁ~寺いきたい。神社いきたい。疲れてるからなおさらですよ。

泣くということ

2007-12-19 21:52:16 | いまおもうこと
最近泣いてない。
超ドライアイだし。カラカラだ。
かなしい涙、うれしい涙、同情の涙、もらい涙、恐怖の涙、訳もわからずでる涙、感動の涙、怒りのあまり震えながら流れる涙、悔し涙、感謝の涙。
流したぶんだけ思いでも積もります。
わたしはこの時期に退職したことが二度ばかりあって、いつもは忘れているのに12月の帰り道ふっとおもいだす。断片的に。
あのころの寒さとか、なんとも言えない安堵感が静かによみがえり、辞めたら豪遊しようと誘う友やら、ここを去ったらきっと会うことはない人たちやらがするすると記憶の底からよみがえる。そしてわたしはさらに記憶をたどる。
12月の忘れがたい涙は“浄化のなみだ”。毎日会社にいかなくなってから、なぜだか理由もなく毎日ざあざあ泣いていたら、友人がそうおしえてくれてわたしは落ち着いた。
泣き疲れて眠る子供のように、ただただ泣くことってなくなった。あまりにも哀しいと涙もでないことを知っているし、泣きながらつぎのことを考えたりもするし、大人になると、ある部分器用になってふたつみっつのことを同時にできるからなのかな。
喜びも悲しみも涙を流すとすっきりする。区切りがついたりする。涙は人生に必要なものなのかもしれない。実はさりげなくわたしを助けてくれるものかもしれない。
なんてことをぼんやりおもうわけです。

補聴器科受診

2007-12-18 12:54:34 | 耳鳴りと難聴
低くなった聴力は固定されてしまったようで、最後の望みである補聴器をどうにか使って少しでも!もがきます、わたし。
この先さらに聴力が落ちることは確実かつ現実なわけで、止めるのがむりならば補助するなにかを準備しなきゃ!とおもうしだい。

先日、補聴器科の受診に備えて耳のレントゲンを6枚ほど撮り、言葉の聞き取り検査をした。
以前の耳鼻科では聞き取り検査は補聴器屋さんが行なった。不信感をもっていた補聴器屋さんが… なもので、看護士さんに検査していただくと安心する。

5年前ほどにMRIは受けており、蝸牛(内耳にある)もきれいで問題ないと診断され、高音だけの極端な難聴の場合は、内耳の面倒な病気ではないそうです。
何か特別な変化はあったか、環境をかえたのか、必ず質問をされるのだけれど、きっとストレスだとおもう。
ストレスは自分の弱いところにでてくる。胃に潰瘍とか、心を病むとか、わたしの場合は耳だったのだとおもう。

で、補聴器科の先生によると、固定したであろう聴力なので補聴器はつけてもいいだろうとのこと。
かかりつけの耳鼻科の先生は年に1回だけならつけていいよ(つまり装着するべからずの意)だったけれど、こちらの先生は“まあ希望するなら、もういいでしょう”ということか?

①眠っている左耳用の24万えん補聴器を、現在の落ちてしまった聴力で調整してもうこと。
②使える右耳にも補聴器をしてみるのはよいが、それで聞こえるようになるかはわからない。まずは試してみるのがいいでしょう。
③手元にある補聴器は、別の病院で紹介された補聴器店でつくったものなので、その店へいって調整してもらうこと。右耳をつくるか否かはその店で相談するといい。

と、なんかいいことないなあ。つらいっす。薬はいつまで飲めばよいか。
もっと悪くなることしか考えられない。
でも、このさき倍以上は生きてかなきゃならない。
だから、どうにかしなきゃ。
開き直らなきゃ、、うぅぅぅぅ、、、なおれねぇ!
こうしてここに書くことで発散しているけれど、くそおおおおおおおお

…・・・…あの補聴器屋へもう一度いくの……いやだ。ぜったいいやだ。もっと聴力がおちてしまう。今回の低下はそれが原因のひとつなんだもの。
販売元へ聞いてみよう!どうにかして別のところ探さなきゃ。ふぅ~

わたしの年齢以下でも難聴、耳鳴り、聴力低下の人は多いそうです。
初期の難聴や耳鳴りで病院へいくと、サササッと検査して“聞こえがわるくなったらまたきてください”といわれ、ビタミン剤的なものを処方されておしまい。だから、むなしくなる。
また行っても同じことだ、、と耳鳴りをそのままにしていると、、、わたしのようになっちゃいます。

耳鳴り、難聴は1~2週間の間に病院へいけば治るそうです。それが過ぎると固定して直らないクセもの。いまの医療ではその先の特効薬や治療法がないそうです。耳についてはいまだ未知の部分がおおいそうです。やっかいです。

皆さん、へんだな、とおもったらすぐ病院へいきしょう。
シゴトはどうにかなります、じぶんのカラダが大事ですから。。。

ケーキでおもうこと

2007-12-17 20:09:01 | いまおもうこと
モンブランてさ、ほんと山だよね。
これ軽く雪降ってるし。
先日この650円の山を食べましたが、お値段の高さとうまさが比例しなかった。
あたいはティラミスがすき‥
再来週あたりはケーキを持った人とたくさんすれちがうのでしょうね。
数年前ケーキなしのクリスマスを過ごしてみたことがある。ケーキが食べたくなかったもので。
いい年した娘と母のふたり暮らしですから、なんら変わらぬ普段の食事なわけです。チキンのチの字もありませんよ。
で、なんとなく思った。ケーキは買っときゃよかったな‥
それからは毎年なにかしらケーキを買います。
いまや美味しいとか、高級とかいうケーキがいつでも食べられる、手にはいる。
働きはじめのころ(平成のはじめ)は給料日になると必ずケーキをお土産に買って帰った。特別なお菓子だった気がする。
なんでも手に入りやすくなり、特別なものがどんどん減っていく気がするな。