七宝体験教室で検索すると都内や埼玉にもあるではないか。
七宝町へ行かなくていいね、まずは近場だね。
さっそく申し込んだ。
どうかな、どうかな、、、
20代のころ何度かトライした陶芸は、続けるほど好きにはならなかった。
益子と笠間へ3回くらいは行っただろうか。手捻りとロクロ両方体験。
昨夏ふいに絵をならいにいきたくなってグラスや手のデッサンをしてみたり、パンフレットを取り寄せたりしていたのだけれど、いまひとつ腰があがらなかった。
七宝は早かったな…
さて、どうかな、どうかな。。。
七宝体験教室で検索すると都内や埼玉にもあるではないか。
七宝町へ行かなくていいね、まずは近場だね。
さっそく申し込んだ。
どうかな、どうかな、、、
20代のころ何度かトライした陶芸は、続けるほど好きにはならなかった。
益子と笠間へ3回くらいは行っただろうか。手捻りとロクロ両方体験。
昨夏ふいに絵をならいにいきたくなってグラスや手のデッサンをしてみたり、パンフレットを取り寄せたりしていたのだけれど、いまひとつ腰があがらなかった。
七宝は早かったな…
さて、どうかな、どうかな。。。
海苔とか海草もこわくて控えています、と言ったらお客さんが「それは大丈夫じゃないですか」と。
そうです、牡蠣のリハビリ期間中なので、海全般にどうも うへッ となるので、もう少し距離をおこう。
さて、先日出掛けた京都ではふたつの美術館を訪ねて、工芸品ばかりを鑑賞してきた。
その中でいちばん興味がわいたのが七宝。
七宝とはなんだ?ガラスがどうとか、こうとか、、、知らないんだ、まったく。
京都には「並河靖之七宝記念館」がありまして、この時期は閉館期間だったので涙をのんだけれど、、これはぜひ訪ねてみたい!
開催場所は忘れてしまったけれど、どこかで七宝体験というのもあるらしいのです。いかねば。
訪ねた先の美術館でもらったリーフレットに面白いものを見つけた。
「あま市」(愛知県)の七宝町には「七宝焼アートヴィレッジ」なる場所があるそうだ。ここなら体験教室もある。明日にでも行きたいくらいだ。
七宝の作り方というのがおもしろくて、この工程を知るとより七宝に興味がわいてくる。
三番目の工程「植線」。この線を抜いて作られた作品を観てきましたが、色の境がはっきりと分かれずにやわらかい絵に仕上がっていました。これもまたすてき。
さて、本物をみたい欲がむくむくと・・・次は近代美術館の工芸館にいってみよう。