かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

年齢的にも、ね

2018-02-19 08:25:06 | いまおもうこと
やった!
毎朝気になっていた大納言しるこ缶ドリンク買ったぞ。
飲んだぞ。
………さて、今週もかんばろう。


「年齢的にも、ね」って3回も言ったでしょ、先生。
要精密検査だったので大腸内視鏡検査をやったほうがいいですよ年齢的にも、とのこと。

ピロリ菌の数値が100以上あり、そのせいなのか胃の不調が増してきたので先に胃カメラを予約した。全身麻酔なのでこみ上げてくる不快がないそうなので安心。

自分と家族と病院を3つまわって疲れてしまった。
でもね、年齢的にも、の先生と看護師さんが元気で明るくて、難聴のわたしに聞こえるよう終始気を使って話しかけてくださったのがとてもうれしかったからいい日でした。病院だからといって気遣ってくれることはないんだよなぁ。

とにかく、胃が不快だ。養命酒でも治らなくなってきたので、はやくスッキリしたいものです。

上野でふたつ鑑賞

2018-02-15 17:50:37 | 映画・本・美術館
先週の連休中日の国風盆栽展(東京都美術館)の人の入りにおどろいた。
ブリューゲル展の賑わいかな?と思いきや、となりの盆栽だった。
やっぱり見ておけばよかったかしら…

科博の南方熊楠はおもしろかった。
展示をひとつずつじっくりと見てまわった。
(混んでいるときは列をなす人の頭越しに見て満足するタイプ)
熊楠がいまの時代にいたら世界中からサポートする人が集まるだろうし、クラウドファンディングで資金を集めて結実した研究もあったろうにと悔やまれるけれど、あの時代だから熊楠が生まれたのかもしれないな。


趣味の試験と今日の困ったこと

2018-02-04 13:28:13 | いまおもうこと
おわったおわったー。
周りは高校生くらいかな、学生さんたち若者ばかりの検定試験おわったー。
苦手分野、、ほぼ全滅、、
始まってまもなく、合格ライン8割なのに解けない問題が2割に達していることに気づき、こりゃ合格できないわ!となる。

今日の難聴で困ったこと、試験会場編。
開始前の注意事項が聞き取れない。
事前に届いた葉書に書かれた注意事項は目を通したものの、どうしたらいいかと係りの年配の男性に尋ねると「ホワイトボードには書かない(試験会場内の前方にあり)」と繰り返すだけ。
ダメだこりゃ。
その注意事項を話すもう一人の年配の男性は、約10分間ずっと下を向いたまま話し続ける。決められた文句を読むためとはいえ、広い室内に声がとどかないとおもうのですが…

こうなったとき難聴者は腹をくくります。
分からないし誰も助けてくれそうにない状況ならしょうがない、目に余る行為は係りの人が言ってくるだろうと。
周りが書き始めたら書く、問題用紙と回答用紙を切り離していたら同じことをする、試験開始前ならば周りをキョロキョロ見ていても注意されないだろうと。

例えば全員にアナウンスしたことが抜けていて、マイナス要因になることはないのかな。
その場で通訳するのは難しそうなので、願わくば、男性が読み上げた注意事項を難聴者用に提供してはくれないだろうか。事前申請と終わったら返却する条件で。
こういうとき、難聴者はどうしているのだろう?


始まる前からモヤモヤしたれど、、開放感。
久しぶりにゆっくりと本屋で時間を過ごし、ヨドバシカメラをのぞいて、さて帰ろう。