今朝はパンダのひとりごとを読む。
なんでも捨ててしまう我が家に残るわずかな絵本を読み直す。
カンカンとランランがやってきたころの絵本のようで、初版第1刷で昭和53年発行。
だいぶ汚れて表紙カバーのシミもひろがっており、時間の流れをかんじる愛すべき一冊。
パンダのうんちはいろんな色があると知ったのはこの絵本だったな。
昔の本ならではの驚きが最後のページにあり。
作者と絵を書いた方の紹介欄に、「すまい」住所が載っている。
本文はほぼひらがなで「日本」「見た目」などの漢字にふりがながふってあるのだけれど、作者紹介は親御さん用の文面。
最近の絵本を知らないので、、こういうものなのかな。
パンダのカンカンが中国のふかいふかい山の中のふるさとの山を思い出すくだりで、お母さんのことを「おかあちゃん」というのですよ。
ママでもなく、お母さんでもない。
カンカンの独白で書かれた文は、いま読んでもたのしめる。まるでインタビューのよう。いまならカンカンblogかTかFかという。
チリンとパンダは我が家の永久保存本ね。
チリンの鈴には、チリンの絵もさらっと書いてあるやなせさんのサイン入り。大切にしよう。
なんでも捨ててしまう我が家に残るわずかな絵本を読み直す。
カンカンとランランがやってきたころの絵本のようで、初版第1刷で昭和53年発行。
だいぶ汚れて表紙カバーのシミもひろがっており、時間の流れをかんじる愛すべき一冊。
パンダのうんちはいろんな色があると知ったのはこの絵本だったな。
昔の本ならではの驚きが最後のページにあり。
作者と絵を書いた方の紹介欄に、「すまい」住所が載っている。
本文はほぼひらがなで「日本」「見た目」などの漢字にふりがながふってあるのだけれど、作者紹介は親御さん用の文面。
最近の絵本を知らないので、、こういうものなのかな。
パンダのカンカンが中国のふかいふかい山の中のふるさとの山を思い出すくだりで、お母さんのことを「おかあちゃん」というのですよ。
ママでもなく、お母さんでもない。
カンカンの独白で書かれた文は、いま読んでもたのしめる。まるでインタビューのよう。いまならカンカンblogかTかFかという。
チリンとパンダは我が家の永久保存本ね。
チリンの鈴には、チリンの絵もさらっと書いてあるやなせさんのサイン入り。大切にしよう。
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