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昨日の読売新聞朝刊(19面)に難聴の記事があった
「医療ルネサンス」の6回連載でその1回目
(平日掲載のため2回目は来週の月曜)
宇崎竜童さんは騒音性難聴と加齢の影響で、40代半ばから補聴器をしているそうで、その過程と症状が書いてあった
相田翔子さん、勘三郎さん、浜崎あゆみさん、シカオちゃんと難聴を公表する芸能人の方が増えているようにおもう
記事の最後にあった『治らない難聴でも、生活の質を維持するために何ができるのか考える』の言葉が気になる
どんな内容なのか2回目以降も読みたい
難聴とわかってから10年以上たち、生活の質を自分なりに考え悩んできた、いや終わってない、いまも悩み考える
聴力低下で点滴と注射に通った4年前の耳の日記を読みかえした
過去の自分に教えられることたびたび、今回もまた
『飲んだ水を毒にする蛇か、飲んだ水を乳にかえる牛か、その水は飲んだものが決める』
薬師寺の法話を聞いた日の一文(お坊さんのお話より)