札幌エスタ11F プラニスホールにて開催されていた
「土門拳の昭和」展 (開催期間:平成26年1月11日~2月2日)
を観てきました。
ほとんどが戦前戦後の激動の日本を撮った写真ばかり
フィルムで撮った写真は温かくそして切なく、、、
でもとにかく
素晴らしいモノクロ写真にすっかり魅せられてしまいました。
さてこちら 「カフェ実くろ」さんは
写真展に行く前にランチによったカフェ
昨年12月にOPENしたばかり
真新しい中にもレトロなものを取り入れたおしゃれなカフェですよ~^^
市街地で営業してたらしいです
日替わりのおかずを 好きな組み合わせで定食にするという
カフェにしては ちょっと面白いシステム
※ とりごぼうのつみれ大葉巻き
※ 揚げ長芋の鶏そぼろあんかけ
※ 雑穀ごはん(麦ごはん、黒米ごはんも選べる)
※ オクラとなめこの味噌汁(他に三種類のお味噌汁があった)
カフェ 実くろ 札幌市白石区北郷3条3丁目9-7
モノクロの泥沼世界へ、ようこそ。
決して抜けられない、虎の穴が貴女を
お待ちしておりますw
無数に広がる「も・の・が・た・り」を感じ
素晴らしい世界にとっても衝撃を受けて帰ってきました
おこがましい感情ではありますが
私もフィルムで写真を撮りたいと強く強く感じた時間でもありました。
が・しかし フィルムカメラの使い方から学ばないとっ^^;;
みィ。さんの感性にひかれて
ブログを訪問させて頂いています。
なるべくなら、フィルムには触らないように、見ないふりをしながら、デジタルに首まで使ってます(爆)
「芸術」とはとんと縁遠いですよ~~
観てて好きか嫌いか それくらいかなぁ~ あは
昭和のモノクロ写真に直感でビビっと来ただけ^^;
もともと「昭和」の世界が好きで ただのアンティーク好きですョっ(^・^)
あ、、そうそう いよいよ雪明りの路 始まりますね~
行きたいなぁ~ 行きたいなぁ~
ステップさんは行かれるのかな?^^
デジカメのコストや便利さには勝てませんが
やっぱりフィルムが良いのは響さんは重々わかってるのよね~
ましてフィルムの時代からカメラをやってた響さんにとって
私以上にフィルムのその良さを知ってるはずですもんね
私も今後の使用頻度は
デジカメ80% フィルム20%くらいの割合かと思います
でもその前に、銀塩カメラの使い方をマスターしないと^^;;
折に拙者も見てみたいです。
ご飲食の方も、そうした写真鑑賞の後では美味でしょう。
日替わりのメニューを自由に組み合わせられる定食ってのも
、当地辺りにはない魅力です。
私も色々カフェ巡りをしておりますが初めてでした^^
嫌いなものを出されるよりも 食べられるものを選ぶというのは
無駄がなくいいことだなぁ~って思いました^^
土門拳さんの写真展 すごく良かったです
ぜひ機会がありましたら足を運んでみてくださいませ(^・^)
そういえば 土曜、日曜と思いもよらない雪模様
名古屋は大丈夫でしたか?
それとも思いがけない雪景色にカメラをもって
写真を撮りに行ったりしたのかしら?(^<^)