命のカウントダウン2(健康余命671日)

以前のブログ「命のカウントダウン」にユーザーとしてアクセス不能。今しばし、こちらに引越します。以前のブログも見てね!

電動麻雀卓を買うつもりです。

2023-11-19 21:07:19 | 趣味
我が家では最近麻雀がブームなんです。
近所のOさん宅に出かけて行って、Oさん家族やその後友人と4人麻雀したり我が家で夫婦と息子の3人で打ったりしています。しばらく前から息子が全自動の麻雀卓が欲しいと言っていました。
場所をとるし、使う頻度も低いので要らないだろうと言っていたのですが・・・
最近、週に一回程度卓を囲むようになりました。それで、買ってもいいかなと思うようになりました。なかなか帰ってこない娘まで、「今度は私も入れて!」と、メールしてきたので、それなら買おうかという事になりました。
価格ドットコムで調べてみたら、¥60,800からあるのですねぇ、驚きました。
高いものは¥800,000以上するプロ仕様もありますが・・・・

色々と検討して、買った後の面倒見がよいというMOSという会社の製品にしようかと思っています。AMOS JP-2折り畳みタイプが第一候補です。
16万円弱です。
40㎏以上あるので、持ち運びできないのが難点ですねえ。
O家で卓を囲むのが居心地良いのですけれど
自動雀卓を設置するのは我が家になりますから
O家の面々、その友人たち、我が家に来ていただけるのでしょうか??
訪問者の居心地が良くなるように、色々と努力しないと!!

それにしても、将棋で八冠の天才よりもAIのほうが確実に強いのだから、麻雀もソフトが進化さえすればAIのほうが確実に強いのでしょう。今もネット麻雀でも強い設定にしたら歯が立ちませんからねぇ。
より強いのはAIだとわかっているのに、人間同士で対決するのは、どうせ死ぬのが分かっていて、絶対的な意味はないのではないかと思っていても、それでも何等か意味はあるのだよと呟きながら生きている人生と通じていると思うのです。ライブで生々しく生き続けて、やがて死に至ることには何等か意味があると最近思えるようになりました。
という事で、大の大人が3人も4人も集まって、小さなパイを並べたり崩したりしながらう、喜んだり悔しがったり 時間の無駄と言われるかもしれないけれど・・・我が家のブーム続けます!

葵小学校6年1組の同級会(昭和42年)

2023-11-19 11:34:03 | 旅行
京大病院を後に、次に向かったのは烏丸京都ホテルでした。タクシーで¥2,200
ホテルの前の並木に、ムクドリだろうと思われる中型の鳥の大群が乱舞していました。写真に上手く写っていませんね。

ネットにあった写真を借りてきました。こんな感じでした。


からすま京都ホテル2階のレストラン桃李で開かれたのは、葵小学校6年1組の同級会でした。
同級生は44人、出席者は12名でした。
驚いたことに、担任の片岡先生が来てくださいました。
御年90歳。今も、色々なボランティア活動をされているとの事 本当に頭が下がります。
私たちの担任をしていただいた時には30代前半、生気に満ち溢れておられ、私生活を顧みず、私たちを登山やスキーなどに連れて行って下さいました。おかげさまで、私は今でも山歩き、スキーを趣味にしています。
同級生は69歳か68歳なのですが、既に亡くなった方が6人おられました。女性が多かったのに驚きました。特に健康優良児みたいな印象のあったMさん、笑顔の素敵な朗らかを絵にかいたようなMさんが亡くなったと聞いて、驚きました。私たち、そろそろ召され始める年齢なのですねぇ
そして、出席者の2/3ほどが未だ働いている事にも驚かされました。私みたいに70前なのに忙しく働いているのは例外的存在、絶滅危惧種だろうと思っていたのですが、そうでもありませんでした。経済的な事情ももちろんありましょうが、社会的な繋がりが生きがいに繋がっているとも思えました。

学童期の多感な時間を共に過ごした同級生たち。皆の現況を聞くと、「子育てが終わり、両親の介護も終えて、自分の時間がようやく持てるようになりました。」という人が多かったです。

言い換えれば、社会的な役割を終える年齢だという事ですよねぇ。それなのに働いている人も2/3いるって・・・・高齢社会の一側面なのでしょうね。

帰りの電車で寝過ごして、気づいたら終点の橿原神宮前でした。乗っていた電車がそのまま折り返して西大寺行の最終便になったので何とか無事に自宅に帰り着きました。

懐かしい面々との再会が楽しめ、なかなか有意義で楽しい京都の一日でした。



京大病院 お見舞い

2023-11-19 01:33:28 | がん
もう、昨日になっちゃいましたね。11月18日土曜日、仕事を終えたら午後1時を過ぎていたけれど、京都に向かいました。
奈良と京都、隣合わせなのですが・・・結構遠いのですよ。
もともと夫婦ともに京都人なのですが・・・4,5年に一回くらいしか行かなくなってます。混んでいるし、なんとなく億劫なのです。両親の墓も大徳寺にあるのですが、相当に近づき難いです。
京都駅、巨大化しましたねぇ!!驚きました!!


私が小学校、中学校、高校時代に住んでいたのは、京都市の北、洛北と呼ばれる地域なのですが、京都市内に京都の南から入ってから、渋滞がそこここであるので、北部にたどり着くまで、相当に時間がかかるのですよ。だから、今回も車では行かないで、近鉄、京都地下鉄を利用しました。

最初に行ったのは、京大病院です。何処の大きな病院も迷路ですが、京大病院も私には巨大な迷路でした。地下鉄丸太町駅からタクシーで行ったのですが、降ろしてくれたのは、新しい病棟の直下でした。でも、入り口は近くにはどこにもなくて、数百メートル歩いたところに漸く入り口がありました。でも、どういうわけかその入り口も閉鎖されていて、どうしようもなくて、私、出口から出てくる人の横をすり抜けて入りました。そして入ったらまもなく、マスク着用していない人は入場不可とありまして・・・・私、マスクしていなかったのでどうしたらいいのだろうと思いました、コーヒー屋さんがあって、そこに紙ナプキンがあったので、それをいただいて・・・それで代用していいだろうと思ったのですが・・・・やっぱり駄目だよねぇと思って、店員さんに聞いたら、マスクの自動販売機がすぐ近くにありました。

何とか姉の病室にたどり着き、お見舞いしました、姉は2回目の食道癌での手術後入院です。兄も食道癌で手術しているので、我が家系は食道癌家系なのですよ、もともと、酒に弱いのに酒を飲んで好きになってしまって結構飲んでしまうという人が食道癌になり易いのです。たばこ、糖尿病などが後押しします。酒もアルコール度数の高いものをストレートで飲むとよりやばいです。兄は昔たばこ吸っていましたし、酒も大いに飲むので、仕方ないかもしれないなぁとも思うのですが・・・
兄弟の中で最も大酒飲みなのは私であります。どうして私がまだ無事なのか、不思議ですよねぇ。喫煙歴もありますし、高血圧、糖尿病も持っています。もちろん治療していますけどね。
姉は、タバコも吸ったことないですし、酒も機会飲酒程度なのです。何故、二回も食道がんになってしまうのか・・・本当に分からないです。
一回目で放射線治療を受けた部分にできてしまったので、組織の癒着がひどくて、相当難しい手術だったそうです。何とか元気になってほしいものです。

病棟からの風景です