自由民主党総裁、2024年9月27日13時ころより投票が開始され、15時までに結果が判明すると予想されている。
9人の候補が立候補され、鎬を削っておられる。
最初の開票で過半数を得る見込みのある候補は無くて、上位2人による決選投票に持ち込まれることがほぼ既定路線として予想されている。
9人の候補者のうち、上位2名の決選投票に残ると思われている候補者は3名
小泉氏、石破氏、高市氏の3名の様です。複数のTV局が既成事実の様にそう言っているのですから、多分そうなのでしょうね。
そして、その3人のうちのどの2人が決選投票に残るのかは、どのTV局も分からないと言っています。それほどの接戦なのでしょうね。でも、どの2人が残ったとして、決選投票では国会議員に人気の無い石破氏は不利なようです。ですから、総裁になる可能性があるのは石破氏を除いた小泉氏か高市氏の二人しかないじゃないのというのが私の感想です。
自由民主党総裁になるという事が、日本国首相に就任することとほぼイコールなのですから、今夜、まだまだ色々なやり取りがあるのでしょうね。この先、次の首相、次の次の首相を見据えてもいるでしょうし、この次の組閣での勢力争いあるでしょう。引いても押しても、色々と問題は山積してますねぇ。
さて、明日は、日本の「The Longest day」になりそうですね。どうなりますことやら!!
DREAMS COME TRUE - 未来予想図Ⅱ(from DWL2007 Live Ver.)
チョット日本に帰るのが、イヤになりました。。。
何より、民主的で予測困難な選挙の結果であることが、何より私には嬉しく誇らしいです。残念ではあるけれど、誇らしい結果だと私は感じています。
日本は、お帰りになるにふさわしく、悪くない国だと私は思っています。
経済政策として法人税と所得税の引き上げの余地がある、そして株式の売却益など金融所得への課税強化を掲げています。
すでに先物市場は前日比ー2,410円(ー6.05%)の37,440円(マネックス証券マーケット情報より)となりました。
週明けの日本市場は大荒れかもしれません。
私はしばらく静観するつもりです。
逆張りの方はチャンスかもしれません。
いずれにせよ切った張った(笑)の株式投資は自己責任ですから、冷静さを失って退場しないよう注意していきたいと思います。
株価が暴落し続ければ、何らか対抗策を取らないと解散に向かえませんから、何か策を取られるのでしょうかねぇ。
高市さんは、「部外者」という位置をキープして成り行きを見守られるようですね。
経済政策で石破さんが破綻するとみているのかもしれませんね。破綻されても困るのですが・・・・
2,3年後に沸き起こるさなえ待望論まで待たなくてはいけませんかねぇ。しばらくはじっと我慢しかなさそうですね。