命のカウントダウン2(健康余命697日)

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みのもんたさん死去

2025-03-02 22:08:04 | 
みのもんたさんが亡くなったそうです。
80歳

みのさんは2025年1月16日の夜に都内で倒れ、心肺停止の状態が続いていたという。

みのさんが倒れた当時の状況は『女性セブン』が一報している。  みのさんは当日、19時頃に港区にある芸能人御用達の高級焼き肉店で食事をしていた際、牛タンの肉片をほとんど噛まずに飲み込んでしまったという。同席していた知人が急いで背中をさすったものの、息ができず苦しそうにしていて、関係者によると一時は意識不明の重体だったという。すぐに救急搬送され、一時は心肺停止状態に。それから約45日──。 “みの節”が再びお茶の間に戻って来ることはなかった。

素人は無茶苦茶なことを言いますね。1月16日から心肺停止の状態が続いていた?そんなあほな。心肺停止の状態が続いていたら、少なくとも1月17日には亡くなっていたはずです。余程特殊な事情が無ければね。
一時的な心肺停止状態から、一旦回復されたのちに、色々な蘇生処置を経て、45日後に「薬石効無く」亡くなったと推察いたします。

食物を喉に詰める方多いのですよ。特に餅。餅を喉に詰めるのは正月が最多です。

正月に餅を喉に詰める方、本当に多いです。それ以外の季節でも、色々な食べ物を喉に詰めて窒息する方結構おられます。こんにゃくやコンニャク繊維で作られたゼリー類似食品を喉に詰める方、結構多いです。

餅が一番多いですが、コンニャクでもみのさんみたいに肉でもなんでも喉に詰める可能性はあります。食物での窒息の回避策、最も効果的なのは、予防する事です。食物を小さな塊にして喉に詰めないようにする。これで、ほとんどの食事時の窒息は回避できると思われます。でも、食べ応えがあるように、ある程度の塊で食べたいのですよねぇ。言葉を変えれば、高齢者の食事は、毎回命を懸けているのです。命を懸けても美味しく食べたいですものねぇ!!

70歳超えたら、窒息しない様、気をつけましょう。いくら気を付けても、いずれは死にますけどね。窒息は苦しいですから!!!

「いちご白書」をもう一度|バンバン☆作詞 荒井由実 作曲 荒井由実


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