命のカウントダウン2(健康余命796日)

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週休3日と坂根医院の福利厚生についての考察

2024-06-29 00:03:41 | 哲学
トヨタが週休3日制度を検討しているらしいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a0a0c6fa8a12c3aa90cdb8ae28e7b7c1605aa77
オフィスや在宅で働く事務や技術系の社員のうち、最大で3万8千人が対象となる見通しで、選択制の週休3日は一般的に採用競争力の確保や働き方改革を狙ったものなのだそうです。

そうなのですかぁ
我が、坂根医院は・・・・
既に4年前から実質週休3日制です。
日曜、木曜に加えて、1,3,5週目の火曜日が休み、そして土曜日は半ドンです。
ですから、実質、週休3日以上なのであります。
休みは増やしましたが、給与は減らしておりません。(昨年給与を上げ過ぎたので、今年は少し減ってはいますが・・・それは、公的に支給されたコロナの危険手当が減ったせいでありまして・・・医院からの支出は増やし続けております。

そして、何よりもの自慢が福利厚生です。これまでに職員旅行で行ったのが、香港、台湾、オーストラリア、イタリア、ハワイ、石垣島・宮古島、コロナで旅行が困難になってからはグルメツアーに変更、
奈良市
「和やまむら」
割烹西田

京都市
「菊乃井本店」×2回
瓢亭
京都吉兆嵐山本店
清和荘


松坂市
松坂肉元祖和田金



橿原市
鉄人シェフのイタリアン ロアジ
美食酒房 如意

閉店しちゃいましたが、真菅のイタリアン ラ・ソスタには何度出かけたか、手の指だけでは足りないと思われます。


昔は美味しかったのだけど、経営陣が様変わりして、味が落ちたよねぇと思う桜井市の寿司屋さんにも複数回行きましたねぇ

まあ、そんなこんなで、職員の福利厚生には人後に落ちないと確信しております。そのおかげなのか、この20年ほど、定年、死亡退職以外で辞めた職員ゼロです。すんごいでしょ!!!!
ま、何十万人相手のトヨタと違って、10数人の職員が対象にしか過ぎませんけどね!!それでも、私は誇ります。坂根医院は愛に溢れた医療機関なのです。内向きにも、外向きにもね!!!


こんなこと言うと、「自分をもっと特別扱いしてくれ。それが愛やろ!」などと言われる方が必ず出てきます。そんなことを言う方に限って・・・愛を得にくい個性の方なのですよねぇ。

欲を捨てたところに、周囲からの無償の愛は降り注ぐのかもしれませんね。
俺にくれ!ここにくれ!!と、姦しく言われるところに愛は注力しないと思われます。

坂根医院の話ですが、誰も辞めないので、社員募集に困ったこと皆無です。空きがあれば募集しないでも穴が埋まります。坂根医院、親族の勤務者多いです。口コミで募集枠が埋まるってことです。有難いですねぇ!!職員が辞めて仕方がないと嘆かれる医療機関多いです。職員、有資格者が多いですから、自信をもって辞めることが出来ます。それを留めるにはそれだけの魅力が必要だとは思われないのが不思議です。医師免許持っているという事はある程度の問題処理能力はあるという事だと思うのにね!

我が坂根医院が上手く回っているのは、私利私欲が殆ど無い我が配偶者が取り仕切ってくれている所が大きいと思っています。彼女は私みたいに貧困生活の経験が無いので「鷹揚」なのです。人間って自分の経験をなかなか超えることが出来ないと私は感じています。

私は多様な体験をしてきました。父の会社は倒産し、債権者に追われた生活も経験しました。でも、それが糧にはなっていると思うのです。でも、それが思想の貧困化に結びついてしまっているところも否定できないです。

坂根医院の過剰ともいえる福利厚生も、私の負の経験に根差しているのかもしれません。

私、22歳から25歳くらいまで普通の社会生活していました。そこでの資格は高校卒業でした。複数の会社で就業したのですが・・・上司ははっきり言ってバカばかり。阿呆な上司の下で働くほどの苦痛は無いなと強く思いました。それで、アホな上司には絶対にならない事を意に決してこれまで生きてきました。

その結果の過剰なまでの福利厚生なのかもしれません。
これが私の生きる道だと思っています。
今後も同じように過剰なまでの福利厚生を続けていきたいと思っています。
阿呆と言われても・・・それが私の生きる道 ですわ!!!
配偶者と一緒に過剰かもしれない福利厚生を施行していきたいと思っています。
何といわれても良いのです。それが私たちの生きる道だと信じていますので!




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