ぷらぷらholy

2000年にやってきた、黒ラブ犬holyとお絵描きが仕事のぷらぷら日記

今週の龍馬さん

2010-05-24 09:44:39 | TV・コミック・映画
今週も見ました、龍馬さん。

先週から気になっていた、
弥太郎のおまけ。

あの荷車を見て、
まさかあの鳥かごか・・・と
思ってたら、木彫りの仏さん。

ほっとしたような、笑えるような

商売がうまくいかず、頭を抱える弥太郎の目に
映ったのは、牛さん、鶏さん。

なんで、ここから取り付け無料サーピスに
結びついたのか、以下、妄想です。

家畜を見て
「あいつら、まるまる太ってるでぇ・・・。
ん?あいつら、ちゃんとえさぁ、もろとるっちゅうがは、
金はあるっちゅう事か。
なら、なんで買わん。
家畜の手入れはちゃんとしとるのに、人様の住むとこが
荒れとるっちゅうがは・・・・
そこまで、手が回らんっちゅう事か?」

ははは、福田さん、お粗末でございました。


(わーい!おまけ、おまけちょーだい!)


さて、今回は大きな時代の風が吹きすさぶ中、
落ちて行く勤王党が描かれていました。

武市くん夫婦の別れのシーン。
とても美しかったです。

箸を止める武市くんの顔がアップになった時、
今まで見た事のない表情に
私自身、はっとしました。

大森南朋、うまい!!
ええ役者やのぉ!!
と心で拍手しながらも、画面に見入ってました。

長い独白でしたが、武市くんのアップなのに
目の前の妻、富さんの
表情まで伝わるようです。

そして、初めて見る夫の弱さに
びっくりしながらも受け入れる富さん。

役人の無情な声が響く中、
静かに会話を続けていく二人が
痛々しく、胸を打ちます。

最後に体に触れたのが、羽織を着せた肩だけ。

最後の言葉が
「ちくと行ってくる」
「行ってらっしゃいませ」

外国映画なら、がしっ!!とハグして「愛してるわ!!」
でしょうね

最後に新撰組がちらっと出てきましたね。

この頃、ようやく芹沢鴨の一党を
暗殺して、内部の権力を握った近藤たちが
泣く子も黙る、新撰組の名を上げていきます。

あ、慶喜も政権争いにがんばってはります。

ん?

龍馬さんの事、全然書いてないやーん


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