最近の私の関心事は
・米大統領選挙
・新型コロナ
です。
本当に大きく世の中を変えていくきっかけになっていると思います。
少し前に、明治天皇の玄孫の作家の方が
・コロナで色々な行事が中止になっていることがニュースになっている
・皇室の行事も例外ではなく、いろいろな行事が中止になっている
・しかし、注目して欲しいのは、その中でも淡々と行われていることがある
・「宮中祭祀」がそれであることに注目してもらいたい
・削って削って、それでも尚、最後まで残るもの
こういう主旨の発言に、なるほどぉ〜、そういうことかぁ〜、と妙に納得してしまいました。
国の財政危機の際、皇室に関する経費も削りに削った時期があったそうです。
極限に無駄を省き、皇室の経費を削りに削ることを進めた明治天皇が
・祭祀に関わること（先祖供養）
・皇太后に関わること（親孝行）
だけは、絶対に経費を削ってはならない、と仰ったそうです。
・教育勅語
は、素直に読めば日本人の感覚としては当たり前のことのように思います。
今の若い人たちにもきっとスッと心に入っていくと思います。
今から起こることは
・本当に大切なことがわかる
・国民が一致団結、助け合う気持ち、思いやりが芽生える
・日本という国がいかに特別な国であるか、に気づく
ために起こること。
教育勅語の道徳感を持つ日本人が多ければ、必ずどんなことがあっても
・万事塞翁が馬
となるんだろうなぁ、と思います。
「教育勅語」
時々読み返してみたいと思います。
最後まで読んでいただいて有難う御座います。
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