お米を作る過程で活躍する7つの神様
「太陽」「雲」「風」「水」「土」「虫」「人」
の話の中でも、「風」の神様の話は大変興味深かったです。
稲の花は
・「風媒花(ふうばいか)」
と呼ばれ、雄しべの花粉が
・昆虫に頼らずに
・風の力だけで運ばれて受粉
をします。
つい最近、田んぼの稲が風で揺れる景色を見て
「わぁ〜綺麗〜」
と感動したばかりでした。

そして、7つの神様の一つである「人」ですが、
・米
という漢字は
・八
・十
・八
お米を作る88個もの多くの過程があることから出来たというお話。
「太陽」「雲」「風」「水」「土」「虫」
他の6つの自然の神様にお任せ〜
では「米」は育たないんですよね。
「人」のお世話がないと。
改めて、しっかり手を合わせて感謝してご飯を頂かないと
・目が潰れる
・バチが当たる
なぁ、と感じました。
そして、今の世の中の雰囲気を感じてみると
・自然の神様たちは怒っているんじゃないかなぁ
・このままじゃ、お米も育たなくなっちゃうんじゃないかなぁ
・「人」も7つの神様の一員だという自覚を持たないといけないんじゃないかなぁ
と、畏れるのでした。。。
珍しく毎回楽しみに見ている
・おかえりモネ
舞台の一つである「登米」という地名にも「米」がある。
昨日のセリフで、繰り返し土砂災害が発生している地域について、
「もはや、もう住めなくなっている・・・」
「その土地を離れるしかないってことか・・・」
「無理です・・・」
「でも、考えなくてはいけない」
こんなやりとりがありました。
報道には「悪意」を感じますが、
おかえりモネには「NHKの良心」を期待して観ています。
久しぶり?の
・現代が舞台の朝ドラ
とてもタイムリーです。
ドラマの中には
・自然への畏敬の念
が流れています。
富士山噴火の噂もチラホラ見ます。
今日も「防災意識」を忘れずに、お仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
よろしければ下の応援クリックお願いします。