虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

「感染を無理に止めない」と発言した木村盛世さんの出演機会は増えるのか?減るのか?注目です。

2022-01-17 22:20:00 | 日記
この方の「ミヤネ屋」での発言がYahoo!ニュースに出ていました。
今後テレビ出演が増えるのか?減るのか?注目してみたいと思います。


(Wikipediaより)

このYahoo!ニュースもいつまでみることができるか分からないので、ほぼ全文残しておきたいと思います。

{「感染を無理に止めない」と発言して、司会の宮根誠司もあわてて「その考えは日本人にはない」と確認する事態となった。  木村氏は、第5波が急減したことについて、「人流抑制がどの程度効果があったかは分からない」と話し、その上で、現在のオミクロン株への対応について「南アフリカのようにワクチン接種がかなり低いところでも収束してきているわけですから、ワクチンも治療薬もできたなかでは、感染を無理に止めない。医療体制を万全に整えることが私たちがやらなければならないこと」と指摘した。  これには宮根が「感染を無理に止めないとおっしゃいましたよね?日本人にはその感覚はないんですよ」と目を丸くしたが、木村氏は冷静。「無理に感染する必要はないけど、感染は山を描く。ということは一定程度の感染ができないと、下がってこないということ」と持論を展開した。  木村氏はオミクロン株の感染力が高いことについても「感染力が強くなるということは、変異したウイルスが私たち共存していく絶好の条件を得られたということ。コロナでも変異を繰り返しながら、感染の数は増えながら致死性は減っていて、通常の風邪に近づいていくことになる」と前向きにとらえた。  また「この感染症はある日突然消えてなくなるものではなく、変異する前からほとんどの人にとって、軽症で無症状。にも関わらず、かかったら隔離して、社会活動を止めなければならないこんなバカげたことはない」「効果がどれだけあるか分からない自粛やまん防を繰り返すのは止めた方がいい」などと刺激的な物言いで自説を述べた。  続けて「(コロナの)致死性は、変異が進む前からも多くの人にとっては通常の風邪かインフルエンザ並みで済んでいる。そんな染症をここまで社会的に重篤に扱われることによって、人為的医療ひっ迫を起こしている」と話し、指定感染症2類相当に扱われている状況から5類相当に引き下げることを提案した。}


NHKニュース7

では絶対に出てこない持論です。

木村盛世さん

出演が増えるのか?
減るのか?
また、発言内容の変化などにも注目したいと思います。

私は【変態】の途中です。(怪しい者ではございません、笑)

2022-01-17 21:32:00 | 日記
・タバコ
・酒
・ギャンブル
・風俗

やらない。
おまけにワクチンもやらない。

・散歩
・筋トレ
・読書

が趣味。

「変わってる」
「何考えているかわからない」

・奇人
・変人

確かに「変態」しているのかも?


1.の方じゃないですよ.
2.の方です、笑

筋トレ習慣のおかげで自分史上最大の
・「逆三角形」
・「シックスパック」(まだ脂肪に隠れちゃっていますが、笑)




トランスフォーーーム!


※私ではありません、笑



変「態」。

「姿や形」だけでなく、「様子」や「ふるまい」までも変わっているかも。

でも決して今の事件を起こすような「危険人物」にはまぁならないと思います。
・イライラしたり
・ぶっ壊してやる
・許せん!
みたいな気持ちは湧いてこない。
(人間どこでどうなるかわからないので絶対とは言えませんが・・・、笑)

イライラしない、は嘘かな。アハ
イラッとしても気づく。ひきづらないように気をつける。こっちが本当に近いかも。


【海洋油田開発】もうこういうことはやってはいけない感じがする・・・(あくまでもネタです)

2022-01-17 19:04:00 | 日記

先日のトンガ海底火山の大噴火
まだ通信が復旧していないために情報が出てきませんが
甚大な被害が想像されます。

で、上記ニュース。。。

私の良心は
「ダメよ。ダメよ。よくないことだよ。」
と言っている、気がします。

【阪神・淡路大震災】から27年。寺田寅彦さんの「天災は忘れた頃にやって来る」を忘れてはならない、と改めて思います。

2022-01-17 07:02:00 | 日記
1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒





















死者6434人
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

人は亡くなってから
33回忌
が一区切りで本当に成仏される、という話を聞いたことがあります。

阪神・淡路大震災から今年で27年

トンガの海底火山大噴火の報道の影響もあるのでしょうが、阪神・淡路大震災に関する報道が少ないような気がします。

天災は忘れた頃にやって来るby寺田寅彦(物理学者and哲学者)


この寺田寅彦さんの短文集
「柿の種」を読んでいます。

この本の最後に
池内了さんという科学者の方の解説が載っていました。

1996年1月17日
阪神淡路大震災1周年の日に

と締めくくられていたので興味深く「柿の種」の本編をだいぶすっ飛ばして解説文を先に読んでしまいました、笑

・科学によって明るい未来がもたらされると信じてきた

科学者の池内了さんは言います。

・「しかし、何か居心地が悪い」と

科学がさらに輝かしい未来を切り拓くどころか
逆に
科学が地球を
そして人類を
滅亡させてしまうのではないかという不信感が強くなってきたからだ。

「科学はありがたい、しかしもう結構」の気分が広がっている
とも言っています。

そして、
科学が、そして科学者が、このような状況にも関わらず、依然として
「科学は善なりとする信仰」
のままに生きていることも、その原因の一つではないかとしきりに思う。

とおっしゃって居ます。もう25年以上も前に

私たち(科学者である池内了さんたち)も
少し立ち止まって、科学の在りようを見据えるべき時なのではないだろうか。

その手始の作業として、

・寺田寅彦の随筆や短編集を読み返すのがいちばんだろう

と言っている。

寺田は、科学や科学者を絶対化せず、自らの内部の声として常にその在りようを考えてきたし、表面の現象のみにとらわれず、深奥に横たわる歴史や精神に立ち戻って発言してきた。

あの関東大震災後の寺田の文章が、阪神淡路大震災の惨状をいかに予言していたか(いかに彼の提言が実行されていなかったか)を思い出せばそれがわかる筈だ

今日この「柿の種」を手にしたことにも意味があると感じました。


満月は近いし、太陽黒点も「100」を超えています。事件・事故にも注意したいと思います。

今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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