虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

ざっくり自分史8〜中学時代

2022-02-07 22:48:00 | 自分史
父方の祖父母との2世帯生活の始まり。
やはり「嫁姑問題」はあった。
不穏な空気を感じつつも
母からも
祖母からも
愛情を受けて過ごしていた。

母がいないところで
「お母さんにはナイショだよ」
っておじいちゃんおばあちゃんからお小遣いをどれだけもらっただろうか?

野球部入部
大好きな野球だったが、大して上達もせず。。。。
ただ、筋トレとか外周とか基礎体力はついたんだろうなぁ。

中1担任・N先生(音楽)
合唱コンクール優勝しないと音楽の先生としてはメンツが保てないというプレッシャーもあったんだろうな。
合唱コンクールは優勝。市民会館で学校代表として市のコンクールへ参加。
課題曲は「大地讃頌」
良い経験をさせてもらいました。N先生ありがとう。

中2担任・思い出せない・・・
ソフト部の女子を好きになった。
叶わなかった恋。
何もできず。
中学生活に慣れてきて出た気の緩み、成績も落ちた。
入手困難だったファミコン買うために一緒に探しまくってくれたS君・H君ありがとう。

授業、真面目に。
部活、一生懸命。

特に悩みもなかったなぁ。

「坊主」が嫌だった、くらいかな。

中3担任・S先生(美術)

ソフト部の別の女子を好きになった。

同じクラス。

親友と同じ子を好きになってしまったとわかる。。。。

親友も同じクラス。

お互い班長になり、班長会議で班員を選べる特権を使って好きになってしまった子を奪い合う権力闘争、笑

もう放課後帰宅は親友といつも遠回りしながら好きになった女の子の話に花が咲く。

俺の方が好きだ!と。

遠回りの帰り道

1軒の2世帯住宅の表札

私の苗字と好きな子の苗字が並んでいる2世帯の家。

やったー!!!

これはもらった!彼女は俺のもんだ!と舞い上がる私。

しばらくして雨の日の放課後。

嫌な予感はした。

いつもの通り親友と遠回りして帰ろうと昇降口で親友を待つ。

親友「お待たせ。。。。。。。。。。。。。。。。告白した。」

私「。。。。。」

親友「明日まで待って、だって。」

いつもの通り遠回り。

いつもより2人とも言葉が少ない。

例の2世帯の家の前を通りかかった。

えーーーーーーーっ!!!

「表札がーーーーー。私の苗字の方の表札がーーーーー!無くなっている。。。。。」

翌日彼女の返事は「OK」。(作り話のようですが実話です、笑)

これが卒業遠足間近の出来事だった。

班長特権で自分の班に彼女を引き入れていた私。

卒業遠足「ディズニーランド」

観光バスの座席も自分の隣を彼女の席に「班長特権」で決めていた、笑

ここは「男」だ、私は親友に彼女の隣の席を譲った。

そして私はしょぼ〜んと不貞腐れて補助席へ座った。。。。。。男らしくない。。。。不貞腐れ。

隣同士の席でディズニーランドへ向かって、ディズニーランドでも同じ班で彼女と一緒にアトラクションを楽しむ最高の卒業遠足の予定がぁ〜〜〜〜

記憶にない。。。。。中学卒業遠足。

卒業後、親友とは同じ高校へ進学。

今でも仲良しです。

続く。。。。


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