昔フィリピン人の牧師さんのお家でご飯をご馳走になった時に
「〜〜〜〜〜〜」(何かたくさんのことに感謝の言葉を言っていた。なんて言っていたか聞き取れていません、笑)
「アーメン」(これは聞き取れた、笑)
と結構な時間を使ってから食事をいただきました。
よく聞くのは
・英語で「いただきます」に相当する単語はない
日本語は食事前の感謝の言葉を
「いただきます」
という一言で言えてしまうのだからすごい。
昔職場の人に
「虹パパさんはちゃんと『いただきます』と言ってから食べるんですね、偉いですね」
と言われたことがあって、そんなこと気にもしていなかったら
そうなんだぁ〜ちゃんと「いただきます」って言っている俺って偉いんだぁ
俺は偉いんだ。とちょっと調子に乗ったことがあります、笑
最近感じるのは
いただいている食べ物って
天と地の融合物
なんだよなぁ、と。
これに感謝もせずに食べることは不敬。
あと、異常な食欲に悩まされたことがあったのですが、
きっとご先祖様の中には
食べたくても満足に食べられなかった方もおられるのだろうな、と。
だから、ご先祖の皆様方と一緒に、「いただきましょう」と思って
「いただきます」
と言っています。これもブログだけのナイショです、笑
ただ「いただきます」と言って食事をいただく日本人
というだけでもすごいことだと思うのですが、
天と地の融合物=食事
に感謝して
ご先祖さまたち〜「一緒に美味しく食べましょうね〜」
と心に思って
「いただきます」
と唱えてから食事をいただく日本人が増えたら、ちょっとだけでも日本が良い雰囲気に変わるかなぁ、などと妄想を膨らませるのでした。。。。。笑
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
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