私が働く施設の最高齢の方。
男性で、100歳をこえていますが、
・自分の足で歩けます。
・自分でトイレもするし、
・着替えもするし、
・食事も自分で食べます。
先日そのお爺さんが、珍しく熱を出しました。(コロナではなかったです〜)
流石にぐったりとして、立つこともままならなくなり、医師も「この年齢ですからねぇ〜」と、家族とそろそろ「看取り」のお話を・・・
それが、今日はもうすっかり元の通り元気!
すごいなぁ〜、と思って
「〇〇さん、すごい!元気で長生きの秘訣はなんですかね?」
と尋ねました。
お爺さんの答えは、可愛らしい笑顔で
「さぁ〜?エヘヘヘヘ」
昨日は
という記事を書きましたが、果たして、このご老人の腸内環境はどうなんだろう?
と、気になります。
私が勤める老人ホームでは、ほとんどの方が、「排便コントロール」のために下剤を飲んでいます。
このお爺さんも例外ではありません。
便の状態は、だいたい「泥状便」
全国の健康長寿の便の細菌を調べてみて欲しい〜
健康長寿の共通点が見つかるかも〜
まだまだ介護職経験は浅いですが、長寿の方は
・笑顔が多い
・怒らない
・クヨクヨしない
ということはだいたい共通しているように感じます。
ネットで調べてみても、まだ
「健康長寿の方の腸内細菌のデータ」
というものはないみたいなので、
調べることができたら面白いだろうなぁ、と思いました。
笑うことや、ストレスを溜めないことは腸内環境にはプラスに働く要素なので健康で長生きしたければ、
・笑顔でいる
・クヨクヨしない
ことには気をつけたほうがよさそうですね。
それにしても、お爺さんが元気になって良かったです。
世界一の男性長寿になるのも夢じゃないかも。
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