【天災は忘れた頃にやって来る】も科学的に証明される日は近いのかも〜

よく参考にさせていただいている

「まるぞう忘備録」さんの昨日のブログです。

・量子力学

の

・2重スリット実験

に関して書かれていました。

防災カレンダー新潟県中越地方４日２２：２７〜５日０４：２８の約６時間でニュージーランドで大きな地震が３連発で発生しました。日本の３１１からもうすぐ丁度１０年という節目ということもあり、多くの日本人が「日本近海で発生する大地震」についてまた今度「いつ起きるか」と関心を寄せることと思います。多くの人が関心を寄せるほどそれは起きにくくなるので、良いことであると思います。（図引用「ネット上の二重スリット実験トンデモ解説」https://taste.sakura.ne.jp/static/farm/science/double_slit_experiment_terrible2.html）人の視線（観察）が現象を変える。それは量子力学のスリット実験が有名です。二つのスリットに向けて大量に量子を打つと、そのスリットの後ろに...【おさらい】二重スリット実験。

・観察により量子の動きが変わり実験結果が変わる

・多くの人が関心を寄せるほどそれは起きにくくなる

・理屈はわからないけれど「人の意識が観ている間は〇〇は起きない」

「天災は忘れた頃にやってくる」by寺田寅彦（物理学者）「天災は忘れた頃にやってくる」を最初に唱えた寺田寅彦の警句 - 月刊SORA

そういうことなんだろう、と思います。

理屈までわかり、完全に証明された！

となってもこの物理法則を人類が上手く活用できるかどうか？はまた別として・・・・

（個人的にはこの物理法則を「介護現場」でうまく活用できるようになればなぁ〜、と真剣に考えたりもします、笑）

気象庁｜あなたの街の防災情報

＊＊　本文　＊＊
本日（３月５日）開催した第４１回南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、第４１９回地震防災対策強化地域判定会で評価した、南海トラフ周辺の地殻活動の調査結果は以下のとおりです。

　現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時（注）と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。

　（注）南海トラフ沿いの大規模地震（Ｍ８からＭ９クラス）は、「平常時」においても今後３０年以内に発生する確率が７０から８０％であり、昭和東南海地震・昭和南海地震の発生から既に７０年以上が経過していることから切迫性の高い状態です。

気象庁｜南海トラフ地震

地震以外にも、梅雨時からは

・豪雨

・洪水

・巨大台風

8月には

・富士山の噴火（現在は九州の火山活動が活発）

自然災害以外にも

・有事が近い、いや既に有事の最中

と思われるような

・事件

・事故

・テロ

など、

・「人の意識が観ている間、〇〇は起きない」

これを信じて色々なことを注視していきたいと思います。

最後まで読んでいただいて有難う御座います。

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