どうしても気になってしまって新型コロナウイルスのことをいろいろ調べてしまいます。
(そんな時間があることがシアワセ〜)
2003年に流行したSARS(コロナウイルス科)
この2年後にシャープさんは、プラズマクラスターのSARSウイルスに対する抑制効果の実験を行なっています。
結果:抑制率73.4%
2004年には同じコロナウイルス科のネココロナウイルスに対してプラズマクラスターによるウイルスの不活性化実験を行なっています。
結果:40分で99.7%不活性化
う〜ん?抑制率と不活性化は同じなのか?違うのか?
同じならばなぜ?同じコロナウイルス科に属するウイルスなのにSARSウイルスの方が抑制率が20%以上も低いのか?
疑問は残りますが、いずれにしてもコロナウイルスに対して抑制効果はあるようです。
ウイスルを抑制または不活性化する原理は
プラズマクラスターイオンのタンパク質を切断して、分解・除去する、とのことです。
今回の新型コロナウイルスに対しても抑制効果があるのかどうかわかりませんが、
ポリオウイルス・ヒトインフルエンザウイルス・トリインフルエンザウイスルなどに対して99%以上の抑制効果を実証しているので、期待はできるのかなぁ。
東京オリンピック開催で、様々な感染症のリスクが想像されます。
我が家もプラズマクラスター導入を考えてみます。
お財布はキビシーよぉ。しくしく。最近の台風・地震などの防災も考えますが、命を守るためにもお金はかかりますなぁ〜
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