健康をテーマ
のブログですが、最近の自然災害・世界情勢を見ていると本当に
・命あってこそ
だと感じています。
というわけで、今日は
・「多数派同調バイアス」
周りの人たちを見て、周囲と同じ行動をとってしまう
・「正常化バイアス」
非常時に対しても、きっと大丈夫だろう、と思い込んでしまう
（参考のHP：避難行動における心理的特徴
という言葉が気になりました。昨日の地震も揺れはじめ「きっと大丈夫だろう」って思っちゃいました・・・
上記２つの「バイアス（思い込み）」によって過去災害で命を落としてしまったケースは多数あるようです。
初めて現象継続中に命名された「令和2年7月豪雨」、少なくともあと3日間は警戒
・昭和29年「洞爺丸台風」以降、正式に命名された「気象現象」では、32個目
昭和・平成は2年に１つペースでの発生でしたが、
・令和になって3個目
です。
「異常」気象の起きるペースは確実に上がっています。
なので、
・何が起きてもおかしくない。
・早めに行動して、空振りだったら「良かったね」。
と思っていた方がいいかもしれません。
これは、「気象現象」だけでなく
・地震
・噴火
や
・事件・事故・テロ（世界情勢から、不審な鉄道事故や変電所・化学工場での火災、航空関係の事故などなども注意かもしれません。）
も含めて、
「まさか！」「そんなわけないよねぇ〜」
っていうことが起きてもおかしくないと思います。（そういう意味ではネット上で話題になるトンデモ話も想定する上で無視できないものもある気がします。）
結局、どの情報を信じるか？
はもう
・個人の問題
で、
・その人の「運」
なのかもしれませんね。
ご先祖様や神様はきっと「命」を繋いでいくことを応援してくれているんだろうなぁ〜
とナントナク感じます。
だから、よほど自分の良心に反することをしなければ、「命」を繋ぐために必要な情報が入ってくるし、自然とそういう行動が取れるんじゃないか、と思っています。（甘いか〜テヘッ）
今のテレビ報道やネット報道に触れていると、その情報を
・そのまま信じていいのか
・ある方向へ誘導しようとしているのか
・何か隠しているのか
を判断するのに非常に良い練習になっています。（私の判断が合っているかどうかは？？テヘペロ）
昨日の新型コロナウイルス感染増のニュースは、とても分かりやすかったと思います。
・感染者は増えているが、重症者・死亡者は？
・「若者」「東京」「夜の街」が完全に悪いイメージでは？（意図的か？）
・感染経路は「若者」「夜の街」「不明」「飲み会」しか言わない。（このうち「日本国籍以外の者」はどこへ消えた？）
（参考記事：「4月27日のPCR検査陽性数：＋199人の内訳から非常に疑問に思うこと」
TwitterなどのSNSでの投稿の方が、冷静なコメントが多いように思えるので、そこは安心できます。
これからも自分のナントナクの感覚が合っているのか、どうなのか？
自分なりに検証を楽しみながら生活していきたいと思います。
独りよがりのブログを最後まで読んでくれて有り難うございます。
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