虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

【介護のススメ!】最先端を行っている「介護」に社会よ追いつけ〜

2021-06-07 07:14:00 | 日記
ちょっと初心に帰って、
「介護のススメ!希望と創造の老人ケア入門」三好春樹
を読んでみました。



介護職になりたての頃、読んだことはあったのですが、改めて読んでみると
・かなりすごいことが書いてある!
・ほぉ〜
・すげぇ〜
・フムフム
と、すごく新鮮な気持ちで読むことができました。

1番納得した言葉は、老人を元気にするためには

「老人が嫌がることをしない」

シンプルですが、「老人ケア」「認知症ケア」はこれに尽きると思います。

ただ、老人が好きなことだけさせていたら、「入浴拒否」「食事拒否」「服薬拒否」、場合によっては「命の危険」さえも回避できなくなってしまう。。。

そこで介護職は色々手を変え、品を変え、工夫する。

「問題行動」が起きていれば
・老人の頭の中では何が起きているのか?
・どんな気持ちなんだろう?
と「想像」する力、
・なんとかして「嫌がらずにやってもらう方法」を工夫する
創造」する力を発揮して解決に向けて努力する。

とにかく、
「老人が嫌がることをしない」
という大原則を思い出しました。

昔受けた「介護技術」の研修で
・「快」の感覚を繋げていく
という言葉も思い出しました。

「椅子からの立ち上がりを介助、トイレまで歩行介助、下衣を脱衣介助し、便座への着座を介助。」

この一連の流れの中で「快」の感覚を繋げていく。
・声掛け(介助者の声色・表情・姿勢・態度)
・立ち上がる時の手の触れ方、支え方
・歩行の速度
・ズボンの脱がせ方
・着座への安心感
などなど・・・

「不快」を与えずに「快」の感覚を繋げていくとこでスムースに介助ができる。

ちょっと本の内容から脱線してしまいましたが、やっぱりなるべく「嫌なことはしない」ということです。

一昔前から介護の世界で足りないものは何だ?
・科学的根拠
・エビデンス
という声があり、それは今でも変わりなく、とにかく
・専門性
・科学的
・客観的
を求める方向の力も強く働いています。

「介護」の仕事は「シロウト的」で「非科学的」で「主観的」である、というわけです。

ただ、「介護」の仕事は
・「人生」を支える仕事
なので、「人体」を扱う「医療」とは違って、
・「人生」を科学する
・「生活」を科学する
のは非常に難しい・・・

そこで、「専門性」「科学的」「客観的」を目指す方向を縦軸とした場合、
・自発的
・主体的
・個性的
・個別的
という横軸の目指す方向性も「介護」には不可欠。


さらに
・世界全体
・社会全体
・科学的根拠
・エビデンス
を求め、結果のためには
強制的
受け身的
画一的
に管理する方向へ進んでいっているのではないか?


という主旨の著者の考えが書かれていました。
この本は2016年に刊行された本です。
2021年の今、その傾向は更にわかりやすく進んでいる、と感じます。

プロとして仕事をするためには
・専門性
・科学的
・客観的
を求められるのも当然。ですが、絶対に
・自発的
・主体的
・個性的
・個別的
という方向性を間違えてはいけない、と思います。

・強制的
・受け身的
・画一的

な「人生」「生活」は「幸せですか?」

久しぶりの
・有感地震
・場所や発生時刻、震源の深さ
・意味深です

今日も「防災意識」を忘れずに、お仕事頑張ります。

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【トンデモ話2選】映画「グリーンランド」と四つ目のニホンカモシカ〜天災警戒というメッセージ〜

2021-06-06 07:38:00 | 日記
6月4日
映画「グリーンランド 地球最後の2日間」
が日本公開。

・グリーンランド

と言えば・・・


予言の書「エコノミスト2021」の表紙にあった

・スロットバーの地球儀で赤くなっている国


映画予告編の動画しか見ていませんが、
・巨大隕石が地球に落ちる
・地下シェルターがグリーンランドにある?(トランプさんが「グリーンランドを買う」って言ったのも関係あるのかも)
・「生き残ろう」とする人類の「善」と「悪」

予告編動画に隕石が落ちるシーンがあるのですが、
・9.11
・3.11
のような感覚。
まるで映画を見ているようだが「現実」
ということもあり得なくないな、と思いました。

火球の目撃も増えているし、
空から何かが降ってくる
そして、
・地球滅亡
という類の予言はたくさんある。

こういうことも
・否定せず
・鵜呑みにせず
・自己判断
で知っておくことは大切なのかなぁ、と思う今日この頃です。

トンデモ話もう一つ。
気になったのは目撃された地名

登米市

朝ドラ「おかえりモネ」の舞台じゃありませんかぁ〜

朝ドラはなんとなく毎回見ているのですが、今放映中の「おかえりモネ」には
・特別な何か
を感じるんです。


ちょうど
・2011年3月11日東日本大震災
が発生、その後・・・の回で先週は終わっています。

ネット上では、
2001.9.11 21:46
2011.3.11 14:46
2021.6.11? ○:46??(5月25日アメリカは日本への渡航禁止を発表)
という「噂話」も話題になっています。

これも「陰謀論」と鼻で笑って一蹴しないで、
・否定しない
・鵜呑みにしない
・自分の感覚を信じて自己判断
知っておくことは大切だ、という思いです。

量子力学の力をますます信じるようになっています。

・人の思い=雰囲気=光=質量あり
・現実世界に影響する


体に感じない地震が東北・関東沖で多発

天災は忘れた頃にやって来るby寺田寅彦(物理学者)

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【ワクチン接種】もう「私は打ちません」とは言えないなぁ。

2021-06-05 07:30:00 | 日記
約1ヶ月前に
を書きました。

私の職場ではほとんどの職員の
・コロナワクチン1回目接種
が終わり、都合で1回目受けられなかった人の日程調整が行われています。

職員
「旦那の職場でもワクチン接種しているんだけど、副反応とか結構あって。。。打たない、っていう人もいるみたいなんだよねぇ」
看護師A
「ワクチン接種受けないなんて人いるの?!」
看護師B
「まぁ、いるでしょう。」
職員
「私もなんかちょっと怖いから今回の接種はちょっとやめておきたいんだよね・・すみません。。。」
看護師A
「・・・・・。」
看護師B
「うん、わかりました。」

という会話を耳にしました。

・自粛警察
・マスク警察
次は、
・ワクチン警察
があちらこちらで産声をあげていそうですね。オギャーオギャー

私の職場は高齢者施設なので
利用者さんを守るため
を持ち出されたら「何も言えねぇ」、という感じです。

こんな動画もありました。
高須クリニック院長の息子さん?(そっくり、笑)の動画で、
迷惑なので、なんとか説得してコロナワクチンを打ってもらいたい。」
高須先生の個人的意見は
「絶対に強制はダメ」
「会社も『なるべく打ってください』と接種を促すのも良くない」
「いろいろな事情、考えで打たないと判断する人がいる」
「説得しても考えは変わらない」
「分断を生むだけ」

報道のワクチン接種を受けた人たちのインタビューを見ていても
・子供たちを守るため
・高齢者を守るため
・これで安心できます

一瞬、報道で話題になりましたが、
がわかっているはずです。
本研究成果は、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発に対しても重要である。

現在使用中のワクチンでも「感染増強抗体」の産生を誘導している。ウイルスに対して「おいでおいでぇ〜」して感染させやすくする、ってことですよね?

最近読んだサバイバルの本の
全ての情報を
・否定しない
・鵜呑みにしない
・自分の感覚を信じて自己判断
する、というサバイバル術が本当に大切だなぁ、と思う今日この頃です。

ワクチン打てば
・子供たちを守ることができる
・高齢者を守ることができる
は、本当にそうなんですか?

ワクチン打った後に
・死んでしまう
・不妊になる
・10年後20年後、自己免疫疾患になる
は、本当ですか?

どちらもまだ本当のところはわからない。
いくら「専門家」でもわからない。

だから偏った情報というのは自分の感覚が
・なんかおかしい
と言っている。

「ワクチン接種しない人なんているの?!」
「なんで打たないの?」
「迷惑だからなんとか説得して打たせたい」

これはある意味
・暴力

ワクチンを接種した方は、どんどんお店に来てほしいとワタミは正道の声をあげていきたい。

飲食業の方達が大変なのは良くわかりますが、
ワクチン接種すれば感染させることはない
という考えこそ危険なんじゃないかなぁ、と思ってしまいます。

とにかく、私の職場では
・ワクチン接種をしなかった人(わたしのこと)
に対して、ちょっと変な空気を感じています。

これが日本社会全体の雰囲気になって欲しくないです。

さて、地震ですが
気になる地名で揺れています。

今日も「防災意識」を忘れずに1日頑張ります。

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【大坂なおみ】選手の会見不参加表明の一連の報道を見て感じたこと。

2021-06-04 07:03:00 | 日記
会見不参加を表明

組織のルール(お金儲けのルール)に違反したから罰金

大会を棄権。

大坂なおみ選手を支持する声

「うつ病」を告白。

「実は私も・・・・」という声も

詳しく報道を見たわけではないですが、この流れを見ていて

金で世を治める時代

はやっぱり終焉へ向かっていることを確信しました。

芸能ニュースなどを見ていても
・うつ病
・パニック障害
・適応障害
で「お休み」や「引退」される方がとても増えている印象です。

・こころの時代
・精神の時代

という言葉が使われるようになって久しいと思いますが、
・お金儲けのルール
を破って
・自分のこころを守る
選択をする人に共感する人たちはかなり増えているように思います。

ただ、
・自分のこころを守る
という「大義名分」で
・自分の良心に嘘
をついてしまう人は
・より一層こころを病んでしまう
のだと思います。

今回の大坂なおみ選手の発言が
・弱者を守れ!
という変なプロパガンダに利用されないことを願います。

今日は「暴風雨」「浸水」「土砂災害」に台風並みの注意がひつだと思いますが、

「地震」「噴火」にも意識は向けておきたいと思います。
・能登半島
と対称的な形の
千葉房総半島

天災は忘れた頃にやって来るby寺田寅彦(物理学者)

「量子力学」の力を割と真面目に信じています。

今日も「防災意識」を忘れずに、お仕事頑張ってきます。

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【筋肉】は自分の中のタイムマシーン

2021-06-03 07:05:00 | 日記
私、40代。
老けたくない。

ということで、タイトルが気になり図書館でこんな本を借りました。

2015年刊行の本なので、筋肉の効果についてはそう目新しい情報はなかったのですが、
・筋肉という器官は「人体に備えられたタイムマシン」のような存在
という一文に目が止まりました。

・「5年前の若さを取り戻したい」
・「20年後、寝たきりになっているかもしれない状況を変えたい」

トレーニングをして、筋肉に訴えかければ

・何年も遡って自分を若返らせていくこと
未来の自分の状況を変えていくこと
も可能。

ただし、
・このタイムマシンは「いま」をがんばらないと動きません

「いま」トレーニングをがんばって筋肉を動かしていれば、「過去」に遡っていくこともできるし、
「未来」の状況を変えていくこともできる。

まさに、
リハビリ
にも当てはまるな、と思いました。

病気や怪我で機能を失ってしまった・・・・辛いでしょうが、

「いま」リハビリをがんばって筋肉を動かしていれば、「過去」に遡って
・失った機能を取り戻すことも可能
「いま」リハビリをやらなければ「未来」には
・寝たきりになってしまう状況
でも、
「いま」筋肉に働きかければ
・「未来」の状況は変わる可能性

うん。

「筋肉はタイムマシン」

という著者の考え方、大変興味深く読ませていただきました。

あと、参考になったのは「健康長寿実現のパートナー」
・歩数計
・体組成計

我が家に「体組成計」がやってきて約3ヶ月。

妻は結構体重が落ちたようです。

私は目標の
・体重60kg
・体脂肪率10%
をキープできています。

本に書いてあったのは、ざっくり言うと「健康長寿」のためには
筋肉量を減らさないことが大事
ということ。

体組成計には
・筋肉量
も表示されます。

私の場合は、筋肉量50kg。
筋トレ頑張ると増えるし、サボると減る。
筋肉量が表示されることは、いいモチベーションになっていると思います。

ダイエットしたい方、健康長寿を目指したい方の参考になれば幸いです。

最近の地震は地球の深〜いところが動いている感じです。

今日はお休みなので、筋トレいつも以上に頑張っちゃおうかな。
「防災意識」も忘れずに。

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