ぷっしゃ び~だ

マリノスとビール、ときどき映画。

川崎vs京都「秋空」@等々力

2006年10月28日 | FOOTBALL

<2006年 JリーグDivision1 第29節>

川崎2-0京都@等々力(観衆10,505人)

GOAL:(川)我那覇、マギヌン

この週末 暇なので等々力に初めて行ってみる。

入場ゲートの横に「OUR LIFE WITH FRONTALE」とあり各年度の選手がプレートに。先週の日産スタも「OUR~」だったし、神戸も「トモニ~」、どこも選手&ファンが一体を強調してるな。

 

スタジアムは、ほんの一部の指定席を除きほとんどが自由席。どこに座ろうか悩んでしまう。川崎側は混んでいたのでメインスタンド京都側に座る。トラックがある割には観やすかった。この辺りも試合開始までには川崎サポファミリーで埋まる。一方、京都サポも沢山来ておりました。

 

選手入場時に川崎サポによる「LOVE KAWASAKI」掲揚。正直、こんなに川崎サポがいるなんて驚き。俺の席の周りでも小学生やお父さん、お母さんが一生懸命応援してる姿が。かなり市民にこのチームが浸透していると感じた。

 

 

さて、試合は退屈な内容でした。中村は流石!というシーンがありましたが、我那覇は得点こそしたが目立たず。ジュニーニョは、PK外し・チャンスでのトラップミス&ドリブルミスと今日は絶不調だったようです。一方、京都も攻撃は全てパウリーニョ頼みで得点の予感が皆無。唯一あった1対1の場面を決められなければ勝てる訳もなく・・・。

ゴールした時にスタジアム全体でのマフラー回しは圧巻。

 

パウリ君は頑張っていたよ。ただチームメイトに走らない選手がいたのが残念。

 

施設が古い、トイレが少なく渋滞する、売店も少なく食べ物もすぐ売り切れ、駅から遠いなど第3者にとっては辛いスタジアムでしたが、そこにいる川崎サポの熱さは十分に感じられました。

 

 

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もう一人のFW近藤入団内定?

2006年10月28日 | J.League

 びわこ成蹊大 近藤選手J2神戸へ(京都新聞)

26歳とお歳ですが、移籍で入ったと思えば何ら問題なし。見た目怖そうなんで(失礼)相手DFを蹴散らしてゴールを決めてくれることに期待

それにしてもJリーグ選手の引退平均年齢って26歳なんだ。確かに20歳くらいでクビになっちゃう選手沢山いるもんな。元Jリーガーって一体何人いるんだろ。

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