サボテンの林から

メキシコのラパスでのこと、書いています。主に子供二人、猫、犬、うさぎのことです。

ビザの更新

2011-08-18 13:21:45 | 日記
移民局のビザの手続きのホームページで、自分のビザの更新手続きが完了されているのを確認できたので、早速受け取りに行ってきた。

移民局はいつもたくさんの人でごった返しているのに、この時期は夏休みだからなのか、それともアメリカ人が経済危機でバカンスをしていないからか、閑散としていた。

窓口で、お兄さんに新しいビザを無事に交付してもらえた。

予防接種の後・・・

2011-08-18 12:49:11 | 日記
ベベの予防接種のために先日病院に行ったけれど、残念ながらワクチン不足でゲットできず。

その日の夜、ベベの予防接種の手帳を取り出そうとかばんを探したが見つからず。そういえば、エドガルドがズボンのポケットに入れるのをみたような。で、本人に聞くと、知らないと言う・・・。そして、嫌なことに気がついた。彼が病院にはいて行ったズボンはなんと、洗濯機の中。

おお~

ズボンのポケットを探すも見つからなかったので、一瞬、彼が知らない間に取り出したのかと思った。でも、再度探すと・・・ティッシュペーパーを誤って洗濯してしまったとき並みに、紙が粉々になったものを発見。もはや手帳の形はなしておらず。なんて、安い紙を使っているんだ~。

その夜、メッセンジャーで妹に手帳を洗ってしまったことを言うと、彼女の産まれてくる赤ちゃんの母子手帳を2歳の娘にびりびりにされて先日新しいものと交換してもらったと教えてもらった。データーも全部パソコンから書き直してもらったよっと教えてくれた。さすが日本・・・新しい手帳&データーもばっちり保存。

で、翌日、恥を忍んで、新しいものを申請しに行った。もらえたものは、もはや手帳じゃなくて紙・・・予防接種のスケジュールが記載されていて接種日を記入できる紙一枚をもらえた。そして、肝心のデータはというと・・・。「うーん、パソコンにアップデートされてません」とのこと。仕方ないので、過去4か月の記憶を思い出して、記入。申請には昨日とは別の病院に行ったのだけど、ここには肺炎球菌のワクチンがあると教えてもらった。早速、ついでに接種してもらった。ここの看護婦さんが、この1年ワクチンが不足していると教えてくれた。話を聞いていると、ワクチンの配布はSecretaria de Saludが管轄していて、病院は配布されるのを待つだけらしい。なので、このワクチン不足は、この州のSecretaria de Saludが適切に機能していないのが問題らしい。

ベベが小学生くらいになって、聞くだろうな・・・なんで僕の手帳だけ、紙切れなの?って。私が前の職場に就職したときに、予防接種の確認が必要で母子手帳を会社にもって行ったことがあったな~。彼が同じことになった際には、周囲はちゃんと手帳提出しているのに、自分だけ紙切れなんて~、あ~、悲劇。あ~ごめんよ~。