このパニックは長いですね・・・。
殆どの店にお米がなく、地元産品の直販店など、かろうじてお米が売られている店でも、価格は1.5倍から2倍になっています。
去年の作況指数は平年と変わらないようですが、猛暑や干ばつの影響があり、食用の主要米は多少、生産量が減ったようです。そして、8月は収穫の直前で、最もお米が少ない時期。そこに、南海トラフ騒動でのパニック買いが追い打ちをかけたのでしょう。円安で輸入小麦などが値上がりし、日本人に米回帰の流れが起こり、米の消費量が伸びたのも一因にあるようです。
今回の台風で、収穫前の農地に大きな損害さえなければ、やがて新米が出回って、品揃えは回復し、価格も多少は下がるのでしょう。
殆どの店にお米がなく、地元産品の直販店など、かろうじてお米が売られている店でも、価格は1.5倍から2倍になっています。
去年の作況指数は平年と変わらないようですが、猛暑や干ばつの影響があり、食用の主要米は多少、生産量が減ったようです。そして、8月は収穫の直前で、最もお米が少ない時期。そこに、南海トラフ騒動でのパニック買いが追い打ちをかけたのでしょう。円安で輸入小麦などが値上がりし、日本人に米回帰の流れが起こり、米の消費量が伸びたのも一因にあるようです。
今回の台風で、収穫前の農地に大きな損害さえなければ、やがて新米が出回って、品揃えは回復し、価格も多少は下がるのでしょう。
しかし、何分、世界はこんな情勢ですし、秋田の聖母のメッセージも不気味です。笹川シスターが帰天したのも、節目な感じがします。
普段から、多少の備蓄はした方がいいでしょうね。勿論、備蓄をする際は、籾米で、害虫が窒息するような状態で(ペットボトルなどに入れて)
米、プロテイン、食用油、塩、砂糖・・・。こんな時代ですから、スペースと資力に合わせて、何十~何百Kgの備蓄はしておきましょう。集合住宅にお住まいの方は、郊外の安いところに倉庫を借りて、そこに備蓄をしておくのも良い方法かもしれません。
普段から、多少の備蓄はした方がいいでしょうね。勿論、備蓄をする際は、籾米で、害虫が窒息するような状態で(ペットボトルなどに入れて)
米、プロテイン、食用油、塩、砂糖・・・。こんな時代ですから、スペースと資力に合わせて、何十~何百Kgの備蓄はしておきましょう。集合住宅にお住まいの方は、郊外の安いところに倉庫を借りて、そこに備蓄をしておくのも良い方法かもしれません。