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イラン軍がイスラエルに大規模攻撃

2024-04-14 13:29:05 | 時事
 イランがイスラエルに大規模な攻撃を始めたようです。

 歯車は最終的には、秋田の聖母の「灰をかぶれ」という方向に回っていくのでしょう。よって、それに向けての物心共々の備えを怠りなくしましょう。

 特に霊的な備えは、物的な備えよりも大切です。大罪の習慣がもしあるなら、今すぐにやめましょう。最期は「盗人のように」来るからです。いつ死んでも、必ず救われるような生活をしましょう。

 物的な準備は、幾度となく書いたので、今さら改めて書くまでもないですよね。資産運用をなさっている方は、ポートフォリオもそれに合わせましょう。

イラン、イスラエルにドローン攻撃 大使館空爆に報復
2024.04.14 Sun posted at 10:50 JST(CNN)

(CNN) イランは13日、在シリア大使館に対する空爆への報復として、イスラエルに多数のドローン(無人機)とミサイルを発射した。

米当局の高官はCNNに、イランからイスラエルにドローン数十機が発射されたと語った。イスラエル軍の当局者は「百機以上」としている。イランの国営メディアも、イラン革命防衛隊がイスラエルに大規模なドローン攻撃を仕掛けたと伝えた。

イスラエルとイランのメディアによると、イランは複数のミサイルも発射した。

イスラエル軍当局者によれば、これに対してイスラエル軍の戦闘機数十機が「イスラエル領空内での防衛任務」で発進した。同当局者は、ドローンが領空に到達する前に迎撃を図っていると述べた。

エルサレムのCNN取材班は14日未明、上空のあちこちで迎撃とみられる多数の爆発音とサイレンが響いていると報告。「どれがミサイルで、どれが迎撃なのかを見分けるのは難しい」「命中の音は聞こえていない」と述べた。

米当局者2人によると、米軍の中東防空システムが複数のイラン無人機を迎撃した。米当局者らは事前に、イスラエルへの攻撃があれば可能な限り迎撃を試みると述べていた。

イランのアシュティヤニ国防相はドローン攻撃の直後、イスラエルのイラン攻撃に領空や領土を使わせた国には「断固とした対抗措置」を講じると予告した。

イスラエル北部ハイファに避難所が開設され、同国と近隣のヨルダン、イラク、レバノンの領空が閉鎖された。イスラエルの文民保護当局は、1000人以上が集まる大規模イベントを禁止すると発表した。

米当局者によると、バイデン米大統領は13日夜、国家安全保障チームと長時間にわたって対応を協議した。国家安全保障会議(NSC)のワトソン報道官は、バイデン氏がイスラエルや同盟国の当局者らと連絡を取り続けていると述べ、イスラエルの安全保障に対する米政権の支持は揺るがないと強調した。

イラン国連代表部は14日未明、ドローン攻撃が大使館攻撃に対する報復であることを確認し、この件は「完結したとみなされる」と述べた。そのうえで「イスラエル政権が再び過ちを犯すなら、イランの対応はずっと厳しくなるだろう。これはイランとならず者イスラエルとの紛争であり、米国が介入するべきではない」と強調した。

また、イランの支援を受けるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは13日、イスラエルが占領するゴラン高原でイスラエル空軍の本部に向け、ロケット弾数十発を発射したと発表した。

イランは在シリア大使館がイスラエルに空爆されたとして報復を予告し、パレスチナ自治区ガザ地区でのイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が中東全体に拡大することが懸念されてきた。

イスラエルのネタニヤフ首相は13日夜の声明で「イランの直接攻撃に備えている」「防衛システムが展開されている。防衛、攻撃のいかなるシナリオにも対応する用意がある」と述べた。

イランがイスラエルに向けてドローン数十機を発射 大使館攻撃の報復 2024年4月14日 6時24分 朝日新聞

 イスラエル軍のハガリ報道官は13日夜の記者会見で、イラン領土から数十機のドローン(無人機)がイスラエルに向かって発射されたことを確認した、と発表した。ハガリ氏は「無人機がイスラエル領内に到達するには数時間かかる」と述べたうえで、軍は様々なシナリオを事前に準備しており、「迎撃するために米国や地域のパートナーと緊密に連携している」と話した。

 イラン革命防衛隊も14日午前0時ごろに声明を発表し、イスラエルに対して「数十のドローンとミサイルを発射した」と明らかにした。国営放送が伝えた。国営放送によると、声明は「(シリアの首都)ダマスカスのイラン(大使館)の領事部に対する攻撃など、イスラエルの犯罪に対する報復」と理由を説明している。イラン国営プレスTVによると、革命防衛隊は攻撃の作戦名を「真実の約束」としているという。

 在シリアのイラン大使館は1日に攻撃を受け、イランの革命防衛隊の司令官らが殺害された。イスラエルによる攻撃とみられており、イランは報復すると宣言していた。
イラン革命防衛隊、イスラエル本土への攻撃開始 100機以上の無人機 2024/4/14 07:32 産経新聞

【カイロ=佐藤貴生】イスラエル軍は13日夜、イランが100機以上の無人機をイスラエルに向けて発射したと述べた。イランの革命防衛隊は13日夜、「広範囲にわたり報復のミサイルや無人機」を発射したとし、イスラエル本土攻撃に着手したことを認めた。

イランによるイスラエル本土への大規模攻撃はまれ。イランは4月1日、在シリアの大使館が空爆されたことを受け、イスラエルの攻撃だと断定して報復すると宣言していた。

半年前に始まったイスラム原理主義組織ハマスとイスラエルの戦闘は、互いに敵視し合うイランとイスラエルが攻撃を応酬する事態に発展し、中東はさらなる軍事的緊張に直面した。

イランのメディアは弾道ミサイルの「第1波」もイスラエルに発射されたと伝えた。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)はイスラエル情報筋の話として、イランのほかイラクからも無人機や巡航ミサイルが発射され、南部ネゲブ砂漠の空軍基地などが標的になっていると報じた。

米CNNテレビによると、イスラエルの戦時内閣はイランの攻撃開始を受けて閣議を開いた。ネタニヤフ首相は13日、「イランによる直接攻撃の可能性に備えている」と述べていた。

バイデン米大統領は国家安全保障チームと情勢を協議しているもよう。イスラエルに隣接するヨルダンは、領空に飛来したミサイルや無人機は迎撃する方針を示した。

イスラエル軍は14日にもイランが攻撃に踏み切るとし、最高度の警戒レベルを取った。政府は13日、翌14日以降の数時間にわたり、国内の全学校を数日間閉鎖するなど、民間の活動を制限することを決めた。
イラン、イスラエルに向けて無人機を発射: Wall Street Journal 土曜日にイランからイスラエルに向けて無人機が相次いで発射され、両国間の直接的な軍事衝突を引き起こし、地域戦争に発展する恐れがある。

2024年4月13日 午後6:58 GMT-4(WSJ)
ベンヤミン・ネタニヤフ首相(ジャケットに白シャツ)と他のイスラエル政府高官がテルアビブで会見した。

イランは土曜日の夜、イスラエルに向けて100機以上の無人偵察機を発射したとイスラエル軍が発表した。

イスラエルへの攻撃は、イランのイスラム革命防衛隊が、イランから発射されるミサイルも含むだろうと述べたもので、イスラエルの防空を圧倒するための努力のように見えた。

イスラエルの反応 イスラエル軍はドローンが到着する前に迎撃しようとする可能性が高く、その際にはイスラエルの防空システム「アイアンドーム」が不可欠となる。「イスラエル軍スポークスマンのダニエル・ハガリ少将は、「我々は領空を越えて脅威を追跡している。

アメリカの対応 米国はイランの無人偵察機を未公表の数撃墜したと、米国政府高官が土曜日に発表した。バイデン大統領は土曜日にホワイトハウスに戻り、国家安全保障アドバイザーと会談した。
https://www.wsj.com/livecoverage/israel-iran-strikes-live-coverage





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