苦労とは 聖アウグスティヌス 2016-11-19 00:53:40 | 格言・みことば 苦痛は刺繍された布のようである。布の裏側は、様々な色の糸が絡み合って見た目とても悪い。苦痛をただ苦しみとして見るのは、まさに裏だけを見るからである。しかし布の表を見ると、一つひとつの色糸が調和して実に美しい。神の摂理を信じる人々は、一見無秩序であるかのように見える事柄の向こう側に美しい未来を見る。 聖アウグスティヌス « 苦業 聖ドンボスコ | トップ | マリア様はなんでも 聖ヨ... »
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